2018年11月30日

鶴と亀が..すごかった

先に値段を言っておきます。
1種類のみのコース料理で4200円。
それ以外はございません。

0001.JPG

これで値上げをしたというのだが..

― 長崎県産 中トロ ―
005.JPG

値段相応なのか?..それともそれ以上のものなのか?
予約が取れず2ヶ月待ったが..果たしてその実力は?

006.JPG

北新地を抜けた..この界隈でよく飲んでいる。
画廊や骨董品店が立ち並ぶ老松通り

その通りの..とあるビル路地の奥に構える “ 寿司処 鶴と亀 ”

001.JPG

カウンター9席のみで 入れ替え制の1日3部。
入れ替え制には賛否あるだろうが..作り手側から見れば効率良く、人数分を一挙に捌くことができる。
もちろん客の手元を見て判断し 会話を織り交ぜ..巧みに進められる。

008.JPG

『 新入社員の方にも気軽に食べていただきたい。』

009.JPG

素材と味にこだわりを持ちながら..若者からお年寄りの方まで多くの方々にお寿司を気軽に楽しんでほしい..とのご主人。

― 炙り鯖 梅風味 ―
010.JPG

お寿司はご覧の通り 素材を生かしての丁寧な捌き。

もちろんお寿司だけではなく、お造りから始まり..

003.JPG

途中には..冒頭に出てきた 北海道 釧路産 本シシャモが焼けてくる。

014.JPG

そうそう..お寿司屋さんとしては珍しく煮しめも出してくださった。

015.JPG

お寿司を食べにきて毎回思うのが お野菜も食べたいなぁ..だ。
そのワタシの心の叫びが届いたのかと思うほど しっかりみっちり。

016.JPG

全部のお料理を見ないまでもお分かりいただけたのではないだろうか?

― 静岡県産 金目鯛昆布締め ―
018.JPG

値段相応なのか?..それとも? の答えが。

『 このトロたくで お料理の最後となります。』

023.JPG

これはないよなぁ..4200円では。
予約が取れないはずだ。

気を良くしたワタシの口が開く。
別料金にはなるが..もちろん追加も頼めるのだ。

面白いことに1人が頼めば..ボクもワタシもカウンター楽団 大合唱(笑)

024.JPG

この日の〆に選んだのは..北海道 昆布森産 馬糞雲丹のオリジナル酢掛け。

028.JPG

関心をお持ちの方..まめに電話を入れてみてください。
平日なら空いてる日もございますよ..ワタシが滑り込めたように。
posted by osuechan at 14:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月26日

紅葉狩り?

『 何て読むんだろ? 』
閣..悲..右端は開?、いや門かな?

032.JPG

読めないので当然 意味がわかるはずもなく..。

文明の利器に頼れば 『 大悲閣 』
右から読むのか(笑)
意味は..大きな慈悲を持ったお堂か。

慈悲まで調べないといけないワタシは大丈夫なんだろうか..(笑)

011.JPG

小春日和に誘われ、奈良 長谷寺へ。
思わず声がこぼれてしまうほどの..見事な景観。

026.JPG

ふと..思う。

なんで紅葉狩り?
狩る?
昔は枝を折って持って帰ったのか?

諸説あるようだが..
平安貴族が紅葉を楽しむために山々へ向かうことを 狩りに行くと洒落で言ったことが由来なんだとか。

娯楽が少なく交通手段が乏しい時代だからこそ生まれた言葉なのかな。

036.JPG

この本堂から眺める五重塔と紅葉の共演。
桜の時季と この季節だけは贅沢なダブル主役だな。

そうか、逆に向こうから本堂と紅葉の共演を見るのもいいか。

..歩 歩 歩

『 う〜ん..お見事。 』

040.JPG

いかん..この情景とくれば熱燗が必要だ!!

039.JPG

このあと 言うまでもなく 門前の蕎麦屋さんに吸い込まれ..お座敷にて一杯。

紅葉狩りがメインなのか?
それにかこつけて飲みたいだけなのか..
判断は皆さまの思うがまま..(笑)
posted by osuechan at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月24日

煮たり焼いたり

おもしろいことに..これがお店の名前なのだ。

002.JPG

もうひとつ おもしろいことに 『 20歳未満の方のご来店はご遠慮ください 』 とある。
そして予約をしなければ入れないという。

005.JPG

こう書くと..こだわり料理職人のお店なのか?
と思いそうだが なんのなんの..笑顔の素敵な女性がお1人で切り盛りされているシチューとグリルのお店なのだ。

20歳未満の方は..というのも、料理とお酒をゆっくり楽しんでいただきたくって..とおっしゃるママさん。

優しい口調で 『 お料理の写真はいいですけど お店の中は撮らないでください〜..手入れの行き届いてないとこが..(笑)』 と料理写真の許可を得たのでご紹介するが、その料理は抜群に旨い。

食前酒のあとに出していただいたバケット。
トマトがとても甘く笑顔がこぼれてしまった。

009.JPG

こちらはバジルソースだったかな?

010.JPG


鴨と胡桃と柿のテリーヌ
011.JPG

秋のスペシャルコースをお願いしたのだが、その名の通りに季節が盛り込まれていた。

瀬戸内鮮魚と蕪のナージュ
013.JPG

この金目鯛も 『 さっき黒門市場で買ってきたの.. 』 と細やかな解説付きだ(笑)

でも6〜7人がMaxだというママさん。
詰めればもう少し入れそうだが..お客様へのサービスが行き届かなくなるとおっしゃる。

お商売抜きでお客様の満足を一番に考えておられる姿勢が話の端々から垣間見れ、言葉のひとつひとつから優しさがにじみ出る。

『 おーッ..すごいお肉!! 』

015.JPG

『 佐賀牛が柔らかくて美味しいんです。』

あっ..そうそう、ひとつだけこのお店の注意事項を(笑)

佐賀牛フィレステーキ 〜秋野菜のラタトゥイユ添え〜
016.JPG

このお店の中は、すごく時間がゆっくり流れています。
次の予定があるとか..早食いの方には不向きです(笑)

犬鳴ポークとひら茸のフェトチーネ 〜 トリュフ香るフロマージュソース 〜
019.JPG

ひとつひとつのお料理が出てくる時間がゆっくりで、ワインを飲み お話を楽しみながら..というスタイル。

ワタシが食前酒からこのデザートに辿り着くまで..

渋皮栗とりんごのココアシフォンケーキ 〜 コニャックとカカオのソース 〜
020.JPG

なんと5時間!!(笑)

ホント..時間を忘れる美味しさ楽しさ。

そして驚きの価格!!
ワインも料理も安い!!

儲けはあるのか?
そんな心配をしながら終電に向かったが..皆さんにも是非とも足を運んでいただきたいなぁ。
posted by osuechan at 10:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月19日

山の辺の道(南コース)

この季節に是非おすすめ!! ..日本最古の道といわれる山の辺の道

その古代ロマンが盛り沢山の道をマラニック部の皆さんとアタック。
今回は南コースの桜井〜天理 16km を走って 食べて 飲んで 転んで?..と楽しんできたのだ。

003.JPG

ワタシ的に一番の見どころだったのは この大神(おおみわ)神社かな。

012.JPG

酒蔵の軒先に吊るされている “ 杉玉 ” は、この神社から全国の酒蔵に届けられているというのを聞き..驚く。
..と同時に これだけお世話になっているのにお参りが遅くなって申し訳ございません..との気持ちが込み上がる(笑)

青空の下..数々の古墳や寺社に

058.JPG

この季節の草木を楽しみながら皆さんとスマイルラン。

055.JPG

道中、無人野菜・果物販売所が所どころにあり、柿にみかんに季節の野菜が多数品揃え。
しかもどれも目を疑う特売価格!!
すると..メンバーの中にはキャベツを買い、抱えて走る強者まで現れた!!

楽しすぎる〜(笑)

081.JPG

走りながら撮り溜めた写真でムービーを作成したので、参加された方は思い出しながら..残念ながら来れなかったメンバーの方には雰囲気だけでも味わっていただければ。



次回は来年になりますが、山の辺の道(北コース)を予定しておりますので..皆さんお楽しみに〜
posted by osuechan at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味

2018年11月16日

滋賀の郷土料理

この秋、ドライブやジョグ..トレッキングなどで琵琶湖の周りによく出掛けた。
楽しみは夜のお酒まで続く。

少し滋賀の郷土料理をお伝えしたい。

琵琶湖といえば鮒寿司だ。

036.JPG

いわゆる熟れずし。
塩漬けにしたニゴロブナを塩と米飯で乳酸発酵させた..千年以上昔から伝わる保存食。

ワタシはこれで日本酒をやるのがたまらなく好きなのだ。

食べたことのない方には 臭いんじゃないの?..とよく聞かれるが、お店や家庭により香りや味はさまざまだ。
お店の方に聞けば、強烈なものになると部屋中の窓を開けても鼻に刺すというが..幸か不幸かワタシはまだ未体験なのである。

近江牛のたたきも忘れてはならない。

040.JPG

脂肪の少ないもも肉の表面だけを炙り、ニンニクとポン酢でいただく。
..そして湖国の地酒を。

これらを楽しませてもらったのは彦根の鮨割烹 “ 銀水

035.JPG

今月初めの狛坂磨崖仏を訪れた日の夜は、近江八幡の “ ひさご寿し ” にて色々と楽しませていただく。

085.JPG

こちらでは前々から一度食べてみたかった これ!!

090.JPG

織田信長が関係する伝統食品➠近江八幡名物 “ 赤こんにゃく ”

これをレバ刺しのように胡麻油と塩でいただく。

091.JPG

旨い..信長でかしたぞ(笑)

次にワカサギの天ぷらだが..これは判断に苦しむ。

088.JPG

塩や天つゆ..レモン汁でいただくが..

089.JPG

聞いて食べるからワカサギだが、聞かないと当てられないな..きっと(笑)

よし、じゃあと..酢で〆たワカサギをお寿司にしてもらったが

098.JPG

これも聞いたからワカサギだが..聞かないと これまた答えられないワタシだった。

一方 ひざを叩いて旨い!!..と感じたのはこれ。

093.JPG

ビワマスの棒寿し。
本当は1本で注文をしないとダメなのかもしれない.. が無理を聞いてもらい、2貫だけ握っていただいた。

これには唸った。
琵琶湖にのみ生息するサクラマスに近い固有種。

淡水魚といえども臭みはなく、見た目も鮮やかな上..とろけるような上品な舌触りと きめ細やかな口当たりが絶妙だ。

興奮するワタシに切り身を握ってみましょうか? と板さんが勧めてこられる。
目の垂れたワタシに断るという選択肢はなかった。

094.JPG

これはもう少しビワマスを研究しなければならない!!
..と予定以上に酒が進んだことは言うまでもない。

米原の方に有名なビワマスのお店があるとの情報もお聞きしたので..楽しみはさらに膨らむ。

湖国の旅はまだまだ続きそう。
posted by osuechan at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月12日

新たなる旅立ち

18423730_2145081692384980_4507929459303340877_n.jpg

ワタシがメインボーカルを務める? Acappella Group A(c)

いいでしょ..その気にさせてよ..(笑)

で、その15周年大感謝祭を顔馴染みのファミリーの皆さんと共に楽しんできた。

45017732_693102794407150_4308080582773964800_n.jpg

彼らの歌声はドラマを生み出し、ワタシの人生に大きく影響を与えた。
温かい人と人との繋がりは笑顔をもたらした。

45887227_2161240944195448_8357136498289541120_n.jpg

大感謝祭というが..感謝しないといけないはこちらの方である。

個人的にもお世話になりっぱなしだ。

かつて こんなこともあった..。
友人の転勤送別会で..都合の合うメンバーが駆け付けてくれ、贅沢にもテーブルにて熱唱していただいたのだ。


また、お得意先の会長が営まれる徳島県は鳴門市にあるログカフェレオンにまで足を運んでいただき、地元のお客様を感動の渦に..。

naruto.jpg

ワタシ自身や家族も、何度バースデーソングを歌っていただいたことか。
書けばきりがないが..なので感謝しないといけないのはワタシの方なのだ。

でも..別れもくるんだな。
実は今年のステージを最後に、女性コーラスのお2人が休憩に入られるのだ。

ケンカしたん (-"-)? ナカマワレ?

いやいや..それぞれ幸せな理由で(笑)
新しい命が誕生したりと..歌以外の幸せにも目を向けないとね。
彼女達にとって今しかないってこともメンバーの皆さんもA(C)ファミリーの皆も理解している。

人生におけるターニングポイント。
でも永遠の別れじゃないからね..。

ほんとに..数々の感動をありがとう。

18622316_1559500747393374_6941135416782015133_n.jpg

あっ、君たち..いつでもネオン街を連れ回される覚悟だけはしとくんだぞ(笑)

新生Acappella Group A(c)の皆さまには..新たな展開、今後の活躍に期待申し上げます。
懲りずに引き続き よろしくお願いいたします。
posted by osuechan at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月05日

狛坂磨崖仏

読める人いるのかな?

後ろの3文字 磨崖仏(まがいぶつ)とは、自然の巨石や岩壁に彫刻した仏像のこと。
前の2文字は、廃寺となった平安時代に建立された狛坂寺の狛坂(こまさか)

その狛坂寺跡にある岩に彫られた石仏のことを狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)という。

068.JPG

誰がいつ彫ったのか?..はっきりしたことはわかっていない謎に包まれた石仏。

何年か前の新聞の記事が頭から離れず➠【東アジアのうねり刻む 狛坂磨崖仏
この辺りをハイキングしてみた。

場所は栗東市にある金勝山ハイキングコース内にある。

車を止めたのは上桐生バス停の隣にある一丈野(いちじょうや)駐車場。

001.JPG

でもこれが分かり辛かった。
参考までに..ナビでは目標設定を老人ホーム桐生園とすると着いちゃうので覚えておいてください。

色んな見どころがある このハイキングコース
ワタシは行きたいところを3つに絞った。

鶏冠山(けいかんざん)と天狗岩、それに狛坂磨崖仏だ。

011.JPG

ただ鶏冠山は汗した割に何の感動も与えてくれなかった。

020.JPG

次に向かう 巨石群で構成される天狗岩に期待を寄せ..先へと進む。
傾斜が急な所ではロープも設置されており

034.JPG

登る最中にリポビタンDでお馴染みのセリフがついつい出てしまう。
1人だというのに..(笑)

そんなアップダウンを繰り返し進むと山の景色が一変する。

035.JPG

山肌に露出した岩々がなんとも神秘的で..その中に天狗岩が存在するのだ。

043.JPG

さらにこの岩をよじ登ると広大なパノラマが展開する。

047.JPG

弁当を広げるグループやコーヒーを沸かすカップル。
このハイキングコースの一番の見どころなのかも。

052.JPG

眼下の奥の方には琵琶湖が光ってた。
ワタシもここでしばし足を止め景観を楽しんだ。

054.JPG

その後この天狗岩で会話を交わした皆さんに別れを告げ..

055.JPG

ワタシはお目当ての狛坂磨崖仏へと向かう。

058.JPG

岩の間をすり抜け

062.JPG

まだもう少し先にあるだのだろうと下る途中、その場面が急に訪れた。

063.JPG

『 おお、これか!! 』

ここにあった狛坂寺の全盛期の平安から鎌倉時代に彫られたのではないかと言う説があったり、さらにもう少し前の奈良時代後期と言う説もある。

068.JPG

石細工技術に長けていた朝鮮半島の人々、いわゆる渡来系の人々によるもの..というのが有力らしいが それも謎のまま。

高さ約6m、幅3.6に刻まれた歴史ロマン。

大阪から日帰りでも十分楽しめる近江湖南アルプス。
今の季節に是非お勧めのトレッキング&ハイキングコース。
posted by osuechan at 14:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記