2019年05月27日

丹後天酒まつり

丹後の9つの酒蔵が一斉に蔵開き。

毎年2日間に分けて行われる “ 丹後天酒まつり
1日目は4蔵、昨日の2日目は5蔵が開催で..ワタシはその2日目に行って ふらふらになってきた。

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トイレ付きの観光バスにて各蔵を回るのだが これが実に楽しい。

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1つの酒蔵では1時間にも満たない程度だが、杜氏による説明や苦労話に酒造りの真髄を学んだ。

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映画にもなった有名なイギリス出身の杜氏 フィリップ・ハーパー氏が率いる木下酒造では

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実際の酒造りに参加をさせていただいた。

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ちょっと..無理があるか?(笑)

各蔵とも特徴があり楽しませていただいたのだが、特に頑張りを感じたのは久美浜湾に面した熊野酒造だろうか。

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お酒の肴も海と山の産物を豊富に使われ..ワタシのおケツから根っこを生えさせた。

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おっ、珍しい..と、迷わず猪肉を頼んだが やわらかくて臭みもなく

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この蔵の振る舞い酒である濁り酒ともよく合う。
それにしても..すごく贅沢な振る舞い酒だ。
何度行ってもワタシの右奥に写る杜氏が..笑顔と共に じゃんじゃか振る舞ってくださった。

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さらに生バンドの演奏も会場を盛り上げた。

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それらの全てがワタシに好印象を与えたのだった。

最後は少し変わった..というか信念を貫き 酒造りに取り組まれる白杉酒造

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「美味しいお米だから美味しいお酒になる」と..酒米を使わずにコシヒカリなど全量飯米で醸す甘いマスクの杜氏。

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女性ファンが多いのもうなずける。

とまぁ..各酒蔵の銘酒を堪能させていただいたのだが、その蔵によっての香りや味わいはさまざまだった。
杜氏の人柄に触れて味わうと 造り手のこだわりや思いも感じ取れ..お店で出されたそれとは一線を画したように感じた。

酒造りが本業の造り酒屋。
地元の方々の協力なしでは このお料理に接客もできなかったであろう。

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正に手作り感満載のイベント。
こりゃ来年も行かないとな。
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2019年05月23日

風車街道 続編

今津港辺りでは

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琵琶湖産の魚貝類や佃煮、鮒寿司を扱うお店が多数並ぶ。
うなぎを焼かれていたり..『 あっ、寿司屋さん!! 』 と次々目に飛び込む。

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観光地化されていない街並みが良くって..
また琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島へも興味をそそられる。
この港から琵琶湖汽船で向かえるというのだ。
ふ〜ん 改めて泊まりで来よう..と頷きながらペダルを踏んだ。

マキノ町に入る。
折り返し地点となるマキノ駅まであと僅か。

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素朴で懐かしさを覚える駅..。
でも何でマキノってカタカナなんだろ?

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調べてみれば..日本で一番最初にできたカタカナの町なんだとか。
昭和30年に4つの村が合併してできた町で、名前が知られていた “ マキノ高原スキー場 ” から付けられたという。
北海道のニセコ町みたいなもんだな。

うーん.. それにしても腹が減った。

最近では自転車でも飲めない風潮になって..( 風潮じゃない 道路交通法でだ!! )
飲みたくならないカレー屋さんでもあればなぁ..と思っているところへ ドンピシャの看板が。

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『 次の信号を左に!! 』
『 了解!! 』 ( 一人二役 )

『 おっ..ここか。 』

なんて読むんだ?

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優しそうなお母さんが出て来られて
『 この車は出ないから自転車をもっと奥の方に入れてもいいですよ〜 』 と年式の古いベンツの奥を勧められた。

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『 ありがとうございます!! 』
相棒2号を停め..読めない名前のお店の中に入った。

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『 お母さん..お店の名前、何て読むんですか? 』

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『 モーガン。 』
『 これで? ( 望雁 ) 』
『 当て字なんです。 』 と言って名刺を差し出された。

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そこにはイギリスの名車 モーガンの絵が。

『 主人が学生時代に憧れていた車なんです。 』
よし、ワシの出番だ!!..とばかりに、厨房にいたご主人も会話に加わり モーガンについての座談会(笑)

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100年以上前から存在する英国の伝統的なスポーツカーメーカー。
現在も一部 木材を使い、ハンドメイドで作り続けられていることは有名。

まさかそのモーガンに憧れて “ 望雁 ” にされるとは..聞いてみないと分からんもんです(笑)

このご夫婦..仲良く琵琶湖のほとりでお店を守り続けられて40年。
いつまでもお元気で続けていただきたいものです。

『 ごちそうさま〜 』
ほのぼのとした気持ちになって..相棒2号にまたがる。
帰路も調子良く 琵琶湖を眺めながら のんびりペース。


『 ただいま..長い間 待たせたな。 』

近江高島駅前の駐車場に待たせていた おにぎり号の横で相棒2号を折り畳み..積込み完了。

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一日琵琶湖を満喫しても財布に優しい高島市。

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今回のポタリングで次回訪れたい場所も見つかった。
それと 少し下調べをしてから この琵琶湖舟運で発展した町の歴史に触れてみるのもいいか。
posted by osuechan at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味

2019年05月20日

風車街道

風車街道と呼ばれる滋賀県道333号線。

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この日曜日..琵琶湖を眺めながら風を切りたくなって 相棒2号を乗っけてやって来た。

近江高島駅前の駐車場に おにぎり号を預けて出発。

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ゴールというか..折り返し地点を風車街道終点辺りのマキノ駅に定めて。

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“ 近江の厳島 ” と呼ばれる白髭神社へも少し寄り道をし..

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往復では58km ほどだったが..今のワタシにはちょうど良い距離。


そうそう..巷では地主になったから もう自転車に乗れないのではないか?..とささやかれているようだが、もうすでに完治しておりますので ご安心ください(笑)

さて、なぜこの道路を風車街道と言うのか?

かつて 道の駅しんあさひ風車村というのがあって、そこに風車があったのを記憶している。
たぶん..その町おこしの一環で名付けられたのであろう。

『 お〜まだあるある!! 』 何年振りかに訪れてみたが 今なお健在。

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しかし..知らぬ間に道の駅しんあさひ風車村は “ ステージクス高島 ” とやらに様変わりしていた。

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宿泊施設もあり少し形態は変わったようだが、風車とサイクリストへの優しさは変わらぬことを願いながらマキノ駅を目指す。

イボ痔完治を含めて..どうでもいいような中年ポタラーの休日の話。
一話で終わらせようと思っていたら意外と長引きそうなので..次回 もう一話 どうでもいい続編にお付き合いください。

何が楽しいの?
と思われる方もいらっしゃるでしょうが..たまには自分と向き合う時間っていうのも必用なんじゃないかな。

㊟ 右手にビールを握っておりません!!
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それにここでは書かないが、色んな方々と触れ合うのもこれまた新鮮で楽しい。
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2019年05月16日

石楠花

読める?
タイトル..

ワタシ?

当然 読めるはずはござらぬ(笑)

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読める方 もしくは..花を見てピンときた方.. そう、 “ シャクナゲ ”
余り理解しておりませんが、ツツジの仲間なんですって。

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ワタシがシャクナゲを知ったのは小学生のころ。
音楽の時間に歌った..『 夏がくれば 思い出す〜♪ 』 で始まる “ 夏の思い出 ”

この歌の中に..『 しゃくなげ色にたそがれる〜♪ 』ってのがあって..意味も分からず歌っておりました(笑)
今は便利な時代で意味を調べれば ちょちょいのちょいでしょうが..。

箕面市にある勝尾寺では このシャクナゲが今見ごろ。

お天気キャスターのお姉さんが そう言ってたのを思い出し..親子丼を食べる前に向かったのだった。

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ここを訪れるのも三十数年振り。

ん?.. 何か挟まってる。

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おお..だるまかぁ。
でもなんで?

境内のあちらこちらにも だるま..

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だるま、だるま..

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でも さすがに三十数年前の記憶はなく..当時もこんなにだるまで溢れかえってたのかな?

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“ 人生のあらゆる場面に勝つ寺 ”
“ 七転び八起きの精神 ”
“ 己に勝つ ”

なるほど..勝尾寺の勝ちだるまか。

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本当は勝王寺になるとこだったんだって。

平安時代..
このお寺の偉いさんが、当時の天皇の病を祈祷で治し..大層お喜びになられた天皇が「ここはまさに王に勝った寺、勝王寺である。」と命名したそう。
ところが 寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え「勝尾寺」と称する様になったんだって。

ほんまかなぁ〜(笑)

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でも「勝尾寺」と書いて「かつおうじ」って読むところをみれば..妙に納得してしまう。

それにしても人工滝があったり..池にかかる橋を人工的な霧で演出したり

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進路に従って出口に向かえば だるまが並ぶ土産売り場に吸い込まれるようになっていたりと..

これは相当もうかっとるなぁ〜というのが正直な感想である。
そりゃ勝運の勝尾寺なのだから これぐらいやってもらわねば。

どうせなら..
だるまのペイントが施されたベンツかフェラーリで檀家回りをしてほしいなぁ(笑)
posted by osuechan at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年05月13日

もつ入り親子丼

1日限定10食。

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10年ほどブログを続けているが 親子丼は初めてのこと。


恒例のSMM

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昨日は万博公園駐車場で行われたので..その辺りでうろうろと半日を過ごした。
なのでランチもこの辺りをうろうろと。

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前から夜に行ってみたいと思っていた鴨とお蕎麦とお酒のお店..でいいのかな?。
お店の名前は “ 鴨と醸し鼓道

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ランチもされているようなので夜の偵察も兼ねて入ってみた。

お洒落だしスタッフの方々の対応も申し分なし。

― お借りした店内の写真 ―
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というか..こんな雰囲気の場所でお蕎麦だなんて 何か かっちょいい。

通されたワタシの席からワイングラスが悲しいほど目に飛び込んでくるが..必死で平常心を保った。

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さて..何にしようかな〜?

うっ!!

ワタシはこの言葉に弱いのだ.. “ 1日10食 数量限定 ”

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特上 もつ入り親子丼。
迷いはなかった。

ミニ蕎麦とのセットを頼んだが 決して期待を裏切ることはなかった。

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鴨のハツや肝が入った親子丼かぁ..こんなの初めてだな。
へ〜..つくねも入っている。

乗っかった卵をほぐして丼レンゲでかき込んだ。

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たまらん!!

親子丼に山椒をかけて食べるのも初めてだったが..鴨と恐ろしいぐらいマッチした この青海苔山椒。

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それは..丼にしたのに日本酒を恋しくさせてしまうほど。

お蕎麦もお出汁もワタシ好みで こちらも満足のいく内容だった。

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こりゃますます..夜も楽しみだ。
posted by osuechan at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2019年05月10日

潮騒

何度も映画化された..三島由紀夫の小説 “ 潮騒 ”

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三重県鳥羽市の離島、神島を舞台とした小説。
(古くは歌島と呼ばれており小説でもその名が使われる)

読まれた方も多いことだろう。
また映画でご覧になられた方も。
我々の年代では山口百恵と三浦友和。


ああ〜懐かしい。

そう、その聖地にやって来たのだ。
この市営定期船 “ しおさい ” に乗って。

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何年も前から訪れたかった神島へ いよいよ足を踏み入れる。

小説を読んだであろうカップルの姿を何組も目にする。
仲むつまじく語り合っているよう..お互いを確かめ合うよう。

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地味ながら恋人たちの聖地とも呼べるのだろう。

ワタシのような酔っ払いも含め、思いを馳せながら訪れた者に対して、親切に案内板もあり

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そのルート通りに..ストーリーを思い出しながら足を運ぶ。

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新治と初江の婚約の報告とお礼に訪れた八代神社に灯台。

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何度となく物語に登場し 初めて目にするも..なぜかすごく懐かしい気持ちがこみ上げてくる。
何度も読み返したからであろう。

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そして監的哨跡

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この廃屋の中での裸で抱き合うクライマックスシーンが頭をよぎる。

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遠くに目をやれば..渥美半島 伊良湖岬も一望できる。

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きれいな景色をもう少しと思うも船の時間もあり..早足で先を進むと
青と白のコントラストが見事なカルスト地形が現れた。

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そしてその先には古里の浜(ごりのはま)

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その昔 集落があったので古里(ごり)..ふるさととの意味ではないかと言われる浜。
穏やかそうに見えるが潮の流れは速く、海水浴には適さない..と聞く。

そして ここを抜ければ港が見えてくる。
..とまぁ ぐるっと一周を楽しむことのできる潮騒の舞台となる小さな島。

島民の皆さんは気さくに声を掛けてくださり道案内もしてくださった。

訪れてみてわかったのだが..潮騒と共に生きる島といった感が強い。

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小説ありきで その地を訪れるといった旅もいいもんだなぁ。
posted by osuechan at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2019年05月07日

天空のカフェテラス

タイトルを見れば..びわ湖テラスを想像されるのではないでしょうか?
こちらは伊勢志摩にある英虞湾を見渡す横山展望台。

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楽しみにしていた大台ケ原にて玉砕したワタシは..その日のうちに伊勢志摩に移動し宿泊。
そう、大台ケ原と..この天空カフェテラスの2本立てを計画していた今回の “ おにドラ ”(おにぎり号でのドライブ)

まだこちらの方が脈があると信じ、翌早朝に訪れてみると..見事的中。
すんなりと駐車場に停めることができた。

遊歩道を進むと..

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『 ブラボー!! 』 

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薄雲が広がり、少し靄(もや)がかかるが..昨日 大台ケ原で玉砕しただけに感動は大きかった。

春風を浴び..珈琲を味わう優雅な時間。

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『 もう許してやるぜ..大台ケ原。 』(笑)

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このあと実は時間に余裕があれば..もう1つ訪れたい場所があった。

ただ..そこへは おにドラでは行けない。

おっと、その前に腹ごしらえだ。
鳥羽駅近くのパーキングに彼を預け..てくてくと駅裏の大好きな場所へ。
ご存じ..“ さざえストリート

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何を食べたか.. 何を飲んだか? 全ては神のみぞ知るところで(笑)

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サミット乾杯酒を筆頭に

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三重の地酒も多数置かれている。
それにこの伊勢志摩の特産物とくりゃ..

ああ..電車で来てよかったぁ〜(笑)

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さて..締めはお決まり伊勢うどんだ。

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腹ごしらえを済ませ、最後の目的地となる離島へ..鳥羽マリンターミナルより出航。

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長年の夢を追って..。
posted by osuechan at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味