2019年06月27日

貯蓄?

切るだけ料理人として その名を轟かせる?..ワタシ。
あっ..混ぜるだけ、漬けるだけっていうのも得意かな。

このシーズンといえば梅酒。
これも漬けるだけなので、ここ数年は毎年欠かさず作っている。

色々と情報を得て、試行錯誤の末に辿り着いたのが この完熟南高梅

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度数の高い泡盛..それも3年以上貯蔵した古酒で漬けた梅酒である。
今年選んだものは この3本で

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それぞれ和歌山と沖縄から取り寄せた。

青梅とホワイトリカーでも十分美味しいのだが、この完熟南高梅と泡盛古酒の梅酒を味わってしまうと..もう後戻りはできない(笑)

毎年数本仕込んでは さらに数年寝かす。
そうすることで角が取れ..ふくよかで まろやかな梅酒に仕上がるのだ。

その完熟南高梅だが..届いたその日から部屋の空気を変えてしまった。

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フルーティーな香りを放ち この日を待っていた梅達。

水洗いをして へそを取り除く。

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漬け方は色んなサイトに載っているので説明はしないが

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でも我流の漬け方があるので..以前にUPしたものを ここに貼り付けておこう。
梅雨の風物詩
そして ここから毎年進化していく。

変わらないのは氷砂糖の量ぐらいか。

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甘くべっとりとした梅酒が嫌いなワタシとしては、完熟南高梅1kg / 泡盛古酒 1.8リットルに対して氷砂糖 250g〜280gがベスト。

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※氷砂糖が少なすぎると浸透圧のバランスが崩れて 梅のエキスが十分抽出されないのでご注意を。

令和元年バージョンに選ばれた泡盛古酒を

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梅と氷砂糖の入った容器に どぼどぼっと注ぐだけ。

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ホントにかんちん。
これで1年〜1年半後.. 梅を抜いて楽しむも良し、さらに寝かすも良し。

ワタシは毎年色んな泡盛でこさえるので 何で漬けたものなのか一目でわかるようタグ付けをする。

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こうして老後の楽しみを今のうちから貯蓄しているのである。

貯蓄?..この言葉しか浮かばなかったが この文章に使うのはおかしい?
伝わればいいよね(笑)
posted by osuechan at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2019年06月24日

いいとこあるじゃない

先週末のバケツをひっくり返したような夕立。

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20代後半の2トントラック乗務員が びしょ濡れで帰ってきた。

『 なんや〜、雨の中..仕事頑張ってきましたってアピールかぁ? 』 と他の乗務員達の笑い声。
ワタシの耳にも そのやり取りは聞こえていた。


翌日..1人のご老人が杖をついて弊社にやって来られた。

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防犯カメラのモニターを撮影したために写真が荒くなってしまっているが..
そのモニターを通してワタシは事務所で見ていた。

応じたのは統括部長で..お礼を言っているのか ご老人はお辞儀をされているように見えた。
そのあと何かのやり取りなのか?..部長が拒んでいる姿も窺えた。

数分後..ご老人は杖をつき弊社を後にされた。

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部長に話を聞けば こうである。

週末のどしゃ降りの中..
ご老人が乗っておられた電動車イスのバッテリーが切れ、傘も差さずに道端に止まっておられたところ..その20代後半の乗務員がトラックで通りかかった。

通り過ぎようとしたところ..
さすがにこの雨では..と放っておけず声を掛け、ご老人をトラックの助手席に乗せ電動車イスを荷台に積みこんだ。
ご老人と電動車イスを無事にご自宅までお送りして..帰社したのだという。

それが冒頭のくだりである “ 20代後半の2トントラック乗務員が びしょ濡れで帰ってきた ” である。

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おみ足が少しご不自由なのであろう ご老人はわざわざご丁寧にお礼を申されに来たのだった。
その上 お気遣いまでも。

当日、彼はお休みだったので..
今朝 そのことを伝えた。

いつも 『 しっかりしろ!! 』 とワタシに激を飛ばされる彼。

いいとこあるじゃない。
posted by osuechan at 12:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕事

2019年06月19日

ひっそりと佇む名店

なぜ彼女はワタシの襟を掴んでいたのか?

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いいムードで襟を整えてくれていたところにカメラを向けられたのか?

それとも胸ぐらを掴んでパンチをお見舞いされるところでカメラを向けられ瞬時にポーズをとったものなのか?

酔っていて覚えていませんが..(いつも通り)

ワタシの好きなお店 “ 久詩 ”

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こう書いて 『 ながうた 』 と読む。

河内山本駅近くの割烹..小料理屋?

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何度かいただくワタシからすれば割烹が正しいかと。
食材による季節感と..お料理や盛り付けを見るに。

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彼女はこちらの女将さんで..人呼んで “ まーたん ”

その彼女に注がれ日本酒を楽しんでいると..
何か奥歯に物が挟まったような物言いでワタシを見る。

まさか告白されるのかも?

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・・と思っていたら、2週間ほど前の ワタシがUPしたfacebook投稿に対して..

『 コメントをしたのに私だけ返信をもらっていない..。』 と。
『 私が何かいけないコメントをしたの? 』 とも。

ほんま..すんません(汗)
完全に見落としておりました。
滅多にないことなのですが..っていうか初めてかも!?

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やはり冒頭の絵はパンチをされる前にカメラを向けられたものだったのか。

そんなワタシと彼女の会話を聞きながらマスターは笑っていた。

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今回..ワタシの不手際を帳消しにするために この久詩を紹介する訳ではない。
次 お店に伺った時に UPしようと思っていたところ..たまたま事件が重なっただけである。

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そんな訳で いつも美味しいお料理とお酒を提供してくださるマスターを紹介しておこう。

日本料理で名を馳せる花外楼や 歴史ある八尾の料亭 山徳を経て..今こうして久詩にてワタシを楽しませてくれる。
(..まーたんには怒られてるけど:汗)

『 マスター..顔も写そうか? 』

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それはお店へ来ていただいてのお楽しみ..とのご返答。

美しい盛り付けで繊細な味わい。
このお味をもって納得のお値段。

締めの茶そばにデザートと続くが..

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そうそう言い忘れていた。

メニューはござらぬ。
季節に応じた食材を マスターの光る腕を通し..五感で楽しむ。
まぁ座ってお酒を楽しんでいたら タイミングを見計らってお出しくださいますので。

そんな心地良いお店だ “ 久詩(ながうた)
どうぞ皆さまご贔屓に〜
posted by osuechan at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2019年06月14日

フィッシュテラス はし長

お腹が鳴り出したので..馬を救った救馬渓観音を後にする。

お昼前..なかなかこれといった食事処がなく、R42は御坊市を北上していた。

前を走る2台のバイクが道の駅みたいなのに吸い込まれていったので..ワタシも吸い込まれてみた。

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『 はしなが? 』

国道に面した側には喫茶店のような造りで..食事ができるところもある。

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その喫茶店からは海が眺められるぞ。
うん..いいかも。

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どうやら地元の新鮮野菜や海産物などの販売所みたいだ。
読み方も 『 はしなが 』 ではなく 『 はしちょう 』 だった。

見ていると..この地元産の1,000円のミニトマトを皆さん買っていかれる。

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確かにお土産でせんべいを買っていくより喜ばれるんじゃない?
普通のサイズのトマト1箱も同金額だし..なかなか嬉しい。
ん? この季節にスイカも出てるのか..これもいいなぁ。

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お店の中に足を踏み入れると干物が並んでいた。

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しかも安い!!

その奥には生簀があり..

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そこは魚介類の宝庫だった。

生簀の横では3人ほどの板さんが忙しそうに注文を捌いている。
中にはクーラーBOX持参でお造りを大量買いするお客さんもいた。
これで宴会するのもありかも。

このあと どんどん車が入って来るのを見て..先を越されてはならぬと その喫茶店に入った。

外から見て感じた通り..眺めは最高でる。

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メニューを見ると “ いさき姿盛定食 ” や “ あじ刺身定食 ” が1,000円。
先ほどのトマトといい..1,000円が好きなのはわかった(笑)

アワビとサザエのお造りとまぐろのついた一番欲張りな “ おすすめ定食 ” が2,000円か..
よしこれに決めた!!

お姉さんに注文をすると こちらのマイクで板さんに連絡するのだ。

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この厨房の裏が先ほどの生簀になっており、無線で注文を聞いた板さんが活きのいい魚をすくって捌き..運んできてくれるのだ。
どうやら 生簀にいる魚は何だってお料理してくれるようだ。

おっ..きたきた!!

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創業以来 150年の歴史を持つ海産物卸商 “ はし長

電子雑誌「 旅色 TABIIRO 」にも紹介されている。

魚の味はワタシが保証する(笑)
サイクリングやドライブでお近くを通られたら 確認を兼ねてお訪ねになられてみては..。
posted by osuechan at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2019年06月10日

あじさい曼荼羅園

本日6/10は “ 時の記念日 ” であり、亡き祖母の誕生日でもある。

この季節といえば あじさい。
その祖母の庭にも沢山の あじさいが咲いていた。

頭の中では..小さい頃から この3つが =(イコール)でセットされており、カレンダーを見るたび思い出す。
それが理由で好きな花の一つともなった。
あじさいを見れば祖母を思い出す。

毎年..場所を変えながらあじさい園を楽しんでいる。
今年は紀南屈指のあじさい園と言われる “ あじさい曼荼羅園 ” へ足を運んだ。

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それは..1300年の歴史を持つ、開運・厄除の霊場 “ 救馬渓観音 ” の中にある。
なんて読むのか わからず入ったのだが。

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園内面積が約2000坪、そこに約120種 約1万株のあじさいが咲きほこる..とあるが、あじさいってそんなに種類があるのか?

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へ〜..世界中に2000種類もの品種があるんだって。

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原産地は日本で..
日本に自生する もともとの あじさいは この額あじさいだという。

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丸っこい本あじさいが本家だと思ってたのに..これが額あじさいを品種改良して作ったというのだからややこしい。

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これだけの種類になるのも..日本から西洋に渡って品種改良されるからだとすると2000種類どころか まだまだ増え続けるのか?

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もう いいんじゃない?..とお地蔵さんはつぶやいたような..。

救馬渓観音についても調べてみた。
何より読み方だ..観音以外読めない。

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ほ〜..すくまだにかんのん と読むのか。

その昔..えらいおじちゃんが馬に乗って湯の峯温泉に行こうとしてたら その馬が病で倒れたそうな。
こりゃいかん!! とこちらで拝んでみたら..どどーんと復活!!
なるへそ..馬を救った観音様で “ 救馬渓観音 ” かぁ。

上の絵を見てもわかるように、本堂の屋根が大きな一枚岩と一体となっていたり..
神々が岩と言うか巨石に祀られていたりと とても神秘的。

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面白そうだったので もう少し時間を掛けて訪ねても良かったのだが..お腹がぺこぺこで。

そんな訳でおにぎり号に乗り込みランチに向かう。
posted by osuechan at 14:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月03日

タンバッカスフェスティバル

丹波市の地酒、地ビール、地のうまいもんを音楽と共に楽しむイベント “ タンバッカスフェスティバル ”

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バッカスとは..ローマ神話に出てくる酒の神。
それと丹波市を掛け合わせてタンバッカスかぁ〜..なるへそ!!

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前回の丹後の酒まつりのブログを読んでくださった次期 丹波市長候補?からお誘いを受けた。
丹波の美味い酒も飲んで頂きたい..と。

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初めて降り立つJR石生駅。

これで 『 いそう 』 って読むんだって。
失礼ながらこの日が来るまで知らなかった。

フェスは この石生駅前広場にて開催されており、真っ直ぐ歩けなくなるワタシにとっては好都合だ。
ホームさえ間違わなければ電車が連れて帰ってくれるのだから。

お聞きしていた通り 楽しいライブで大盛り上がり。

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そのライブを楽しみながら 丹波市産のブルーベリーを使った地ビール “ ブルーベリークラフト生ビール ” を初めて口にする。
う〜ん..とても風味が良くうまいぞ。

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うまいもん屋台では丹波市産の肴を堪能させてもらった。

これは..その なんだ..

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忘れたけどうまかった。
いや.. 丹波竜の串焼きだったのかもしれない。

ないか?

丹波市には酒蔵が3つあると..こちらのべっぴんさんに教えていただいた。

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その内 このフェスでは2つの蔵が参加されており..1つは彼女の西山酒造場さん。

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彼女のエプロン柄やお酒のラベル文字が一種独特だったので訪ねてみると

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芸術家のお偉い先生によって手掛けられたデザインだという。
道理でで趣がある訳だ。

もう1つの蔵は “ 奥丹波 蔵元 山名酒造 ” さん。

こちらの若きホープの彼にも大変お世話になった。

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聞けば 仕込みから営業販売の全てをこなされるという。

その彼に勧められたのがこちら。
“ 純米吟醸 Hyogo Sake 85 ”

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『 はちじゅうご 』 と読むと『 エイティーファイブとお読みください。 』と教えていただく。

『 へ〜..ヒョウゴ サケ エイティーファイブかぁ。』
なんかかっちょいいぞ。

使用米は新しい品種である Hyogo Sake 85 なんだとか。
..て、そのままじゃん(笑)

いやいや 面白いお酒に出会えた。

..とまぁ、どちらの酒蔵も今回のフェスで知ることとなる。
こうして足を運ばないと出会えなかった新しい世界。

お誘いいただいた次期 丹波市長候補?をはじめ、フェスでお会いした皆々様..大変お世話になりました。

帰りの電車には無事に乗ることができましたのでご心配なく。
ただ..電車の扉が閉まると同時にワタシの瞼も..

次に目を開けると大阪駅の文字が。
帰りはなんと近くに感じたことか(笑)
posted by osuechan at 13:59| Comment(6) | TrackBack(0) | お酒