2020年02月13日

グラタン専門店

トレッキングやサイクリング、ドライブ等で あちこちと訪れるが 楽しみなのは やはりご飯だ。

今回の紀州富士巡りで 近くのお店を調べてヒットしたのが 九度山のグラタンカフェ
一日の内、11時から14時までの3時間しか営業されておらず..それに間に合わせようと龍門山を駆け巡った。
 
車でも迷うことは許されなかったが..これは 分かりやすかった。
おかげで 滑り込みセーフ!!

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駐車場も うまい具合に1台分だけ空いていた。

その駐車場は道路に面しているのだが、お店らしき姿は そこにはない。
あるのは小屋のような 入口らしきもの。

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少し不安になって 通りすがりの方に聞いてみたところ..ここから入って下るのだという。

ほ〜..そうなのか。

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地下と言うべきなのか?..そこへ向かうべく階段を降る。

『 Photo Studio? 』

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中に入り、通された席から辺りを見渡せば 照明や壁、テーブルと..手作り感満載の かわいいお店だった。

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客層はと..おいおい 若いカップルばっかりじゃん!!
ここに トレッキングウエア姿の 今まさに山を駆け回ってきた ヨレヨレじじいが混じっても良かったのか?

..と端のテーブルに目をやると 老夫婦が仲睦まじく座っておられた。

『 ほっ.. 』

メニューを見ると品数も少なく数種類のグラタンのみ。
そうそう、ドリアにも変更できるとのこと。

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そして短い営業時間だけではなく..全ての品が数量限定だった。

悩む中..5食限定のカレーライスに おケツが浮いてしまうが..

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グラタン専門店なのだから まずはと 牡蠣のグラタンを注文した。
前菜とスープのセットと共に。

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聞けばオーナーはカメラマン。
そこで入口の Photo Studio に納得。

スープをいただきながら お店に関するサイトを覗けば

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“ 元繊維会社倉庫を店主自らがDIY! ” と書かれていた。
グラタン専門店「グラタンカフェ」

お店の全体像が見えたところで..『 お待たせしましたぁ。 』 の声。

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ワタシは小さなカウンター席だったが 運良く窓際のテーブルに座れたのなら 窓から清流を眺めての ひとときを..といったところ。

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何とか間に合い 美味しいドリアにありつけたが..食べたら食べたで 今度はカレーはどんなのだろ? と気になってしまう。

まぁまた通る機会があるだろう。
小旅行は こんな繰り返しが楽しいなぁ。
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2020年02月03日

カキオコの丞

2時間以上の待ち時間。
やっと名前がアナウンスされ お店に通されたが..まさに そこは戦場だった。

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岡山県は備前市にある カキオコで有名な “ タマちゃん ”

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下調べでは 駐車場が 3ヶ所あることが分かっていた。
このお店の敷地以外に

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数十台止められると書いてあったので 大丈夫だろうと思うも..
お店の前まで来て叫んでしまった。

『 ほんまか〜!? 』

11時開店のそのお店は ワタシが到着する 10時には どの駐車場も すでに満車状態だったのだ。

他府県から車やバイクが押し寄せ お店前の国道250号線は渋滞が起こり クラクションが鳴り響いていた。

同じ備前市にある 日生諸島の鹿久居島と頭島に行こうと車を走らせていた。
その帰りにカキオコでも楽しめたら..と思っていたのだが、前を通ると このえらいこっちゃ!! だったのである。

ど〜しようか?

ガードマンさんの指示に従い 空きスペースに車を止め、どんな様子なのか見に行くことにした。

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店内で用紙をもらい、そこに人数と注文の品と携帯番号を記入するようになっていた。
順番が近づくと電話が掛かってくるんだな?

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しかし店内の待合所や表のベンチまで ぎっしりの人..人..人!!
本当に今日中に回ってくるのか?

でも もう後戻りはできなくなり..ワタシは腹をくくった。

こうして記入後、ワタシは備前市ウォーキングに出掛けたのであった。


冒頭の絵は..お呼びが掛かり、席に座って撮ったものである。
凄まじい速さでカキオコが焼かれていく。

そこで焼かれたものが 席の前の鉄板に運ばれるのだ。

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何がそんなに有名で、何がそんなに人を引き付けるのか?

それは 牡蠣250g の山盛りカキオコ。

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表面はオリーブオイルでをカリッと焼き上げられ、中にある無数の牡蠣はと言うと ふんわりとジューシーなのだ。
これをこのお店では “ カキオコの丞 ” と名付けられ、それを目当てに おっとろしい数の人々が押し寄せて来るのである。

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そうそう、もし行ってみようと思われる方は トレッキングシューズを持って行かれることをお勧めします。

待ち時間を利用して..裏山の天狗山ハイキング、そしてお腹を空かしてのタマちゃん
ワタシのように じっとしとけない方は 是非2本立てでお楽しみください。
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2020年01月23日

牛革のあとは牛肉を

一昨日..散髪に行くと マスターがワタシに言った。

『 ほっと社長、ランドリュックは無いでしょ〜!! 』

前回のブログを見て..
ワタシは “ おとな旅あるき旅リュック ” を買ったと思ったのであろう。

悩んだ末に選んだリュックを けなされるとは..。

もうマスターとは26、7年の付き合いになるが..新しい散髪屋さんを探すことにする..(笑)

そう、香久山鞄店にて 悩みに悩んだ結果..ワタシはこの “ 革のランドリュック(S) ” を選んだのだった。

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この歳になって 小さいながらもランドセルのようなリュックは どうかと思ったが..かっちりとした作りが好みと一致した。

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暖冬といえども もう少し続くであろう 厚着のシーズンは このキャメルのランドリュックにお世話になることとなった。

リュックを買い終えたのが11時前。
お昼には少し早いが 悩んだせいか.. お腹がぺこぺこだ。

あっ、そうだ!!

この香久山鞄店から車で少し走ったところに 美味しいホルモン屋さんがあったことを思い出す。

前回は夜に行ったのだが 大盛況で 肝にタンにハラミといったホルモンの主役たちは全て売り切れだった。
でもタレがすごくご飯に合ったよなぁ〜..
ここから近くだし この空腹感を満たすには もってこいだ。

調べてみれば11時開店とある。
よ〜し..前回のリベンジ大作戦だ..とおにぎり号を走らせた。

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R165は 近鉄桜井駅と大和朝倉駅の間辺り。
お店の名前は “ だるまや ” といって、昭和ながらのホルモン屋さんだ。

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悲しいかな..ワタシはタッチパネルのごはん屋さんでは食事ができない。
入ったことがないのでコーヒーすら飲めないのだ。

なので いつもこういったお店になってしまう。

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日曜日の11時を少し回ったところ。
一番乗りだった。

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前回 食べることができなかった肝やハラミ..そして心臓にてっちゃんをお願いした。


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『 あっ、それと サラダと ご飯は大盛で!! 』

ワタシはこちらのタレが好きで

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お肉が早く来てくれなければ このタレだけで大盛ご飯を食べきってしまうかもしれない(笑)

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いやいや タレもそうだが..それより何より ホルモン系のお肉の旨いこと。

食べログでの評価はそれほどなのだが 肝や てっちゃんは新鮮で抜群に旨い。

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夜になると あちらこちらの車が集まり 駐車場は満車になる。
なので早い時間帯から お肉は人気順に売り切れ続出となる。

そのあたりを頭に入れて..ドライブの帰りにでも寄ってみてくだい。
あっ、ワタシのように、香久山鞄店とセットでも もちのロンで ありあり(笑)

昭和から抜けきれないワタシのような方に是非お勧めです。
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2020年01月20日

大人旅 歩き旅

ニュース以外..あまりテレビを見ないワタシが 唯一 楽しみにしている番組 “ 大人旅歩き旅
旅番組というか..飲み歩き番組で、小旅行が好きなワタシにとっては ありがたい番組なのだ。
MCを務められるのは三田村邦彦さんで..

さぁ、ここから本題に突入である。

その三田村さんが番組で使われている “ おとな旅あるき旅リュック ” が欲しくて欲しくて。

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普段のワタシはトートバックで出歩くことが多いのだが、コートを着る真冬だけ困ってしまう。
というのも 厚着で肩が丸くなってしまって バッグが ずり落ちてしまうのだ。

落ちては何度も掛け直すのだが このシーズンだけはリュックが良いかも..との思いに至り、この “ おとな旅あるき旅リュック ” に心惹かれる。

そのリュックを扱うお店は 『 おとな旅あるき旅 バッグ 』 で検索すれば すぐに出てきた。
こうして ワタシは..三田村さんが番組で訪れた香久山鞄店 奈良本店に辿り着く。

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『 なんで?..香久山鞄店じゃないぞ? 』
ナビが連れて来てくれたのは なぜか鞄工房山本だった。

頭の中では???が飛び回っていたが でもきっと ここなんだろう。
訪ねようとしたが..開店の10時には まだ少し時間があった。

専用駐車場に車を駐め..

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案内板の矢印に従って工房へも足を向けた。

『 へ〜 すごい。』

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先ほどの門構えといい この離れの工房といい..優雅さや趣があり とても素敵だ。

そろそろ開店時間だなと時計に目をやり..本店の立派な門に戻る。
くぐると これまた素敵なお店がワタシを迎えてくれた。

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早速 スタッフの方に尋ねると..
鞄工房山本が本家本元で、香久山鞄店は鞄工房山本が運営する鞄の専門店..いわゆるセレクトショップだったのだ。

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ということは おとな旅あるき旅リュックは鞄工房山本の作品ではないのか?
でも鞄工房山本の選りすぐりのバッグだ..ワタシの心に迷いはなかった。

『 お〜 これこれ!! 』

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さすがは香久山鞄店 人気 1 商品だ。
入口に近い所に飾られていた。

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背負わせてもらったが 軽さにびっくり。

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思っていた以上に襠(まち)もあり ペットボトルも難なく すっぽりと納まってしまう。

うん、いいバッグだ..気持ちの中では 8割方こいつで決まりだ!!

念のために よく似たリュックで他には?..との問いに出してくださったのが こちら。

― 革のランドリュック(S) ―
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ガーン!!!!

やばいぞ.. これもええじゃないか!!

8割方あった気持ちが音を立てて崩れていった。

ここから20〜30分もの間..ワタシは何度も何度も鏡の前でリュックを付け替えるのであった。
スタッフの方にとってはいい迷惑だろうが ワタシは悩みに悩んだ。

両方買う手もあったのだが 冬だけの出番なのに 贅沢はしたくない。

結果..
45 対 55 の僅差で これに決めたのだった。

さて どっちを買ったのか?

どうでもいいだろう答えだが.. それはお会いした時に..。
いつでもお誘いくださいませ “ 大人旅 飲み歩き旅 ” に(笑)
買ったリュックで向かいます〜
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2019年12月29日

サプライズ

少々早目だが..誕生日を祝っていただいた。

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先日 UPした『 生産者来日ワイン会 』 を見て
ワタシもロベルトさんのピッツァが食べたいと..お得意先の銀座 office 勤務の女性からラブコール。

大阪へ帰って来ると言うので予約をしてピッツェリア ラポルタへ。

2人が通されたのは個室と言うか小部屋のような空間。

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へ〜イイ感じ..こんな部屋もあったんだ。
うるさいワタシ達にはピッタリかも(笑)

そこへ注文もなしに出てきたのが冒頭のシャンパン。
ワタシの頭の中は???

実は 彼女がワタシへのサプライズで東京からお店へ このシャンパンを送っていたのだった。
ラポルタのオーナーは彼女からの連絡に快く対応してくださったと聞く。

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あまり受けることはないが..このサプライズとやらに どうも弱いワタシ..。
モチのロンで嬉しいのだが 彼女をはじめ ご協力くださった皆様へ恐縮しきり..改めてお礼を申し上げます。

お礼と言えば ロベルトにも申し上げなければならない。
ここだけの秘密なのだが 前菜では この日のメニューにはない ワタシ達が好きなものをチョイスしてくれた。

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この彼の心遣いには いつも頭が下がる思いだ。

ムール貝をお願いすると やはりサプライズシャンパンとも相性よく..

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ワタシの前の彼女は “ してやったり!! ” も含めてご満悦である。

食べたい食べたいと言っていたロベルトのピッツァにも感心しきりだった。

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写真を撮るにあたって..ワタシは皆さんがよくされる これをしてみた。

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友人である ガス会社の影の社長さんも よくこんな写真をUPされているが..これはいったいなんなの?
またご存知の方は教えてくださいまし。

さて..宴もたけなわ(笑)

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この天然鯛のカルトッチョをいただく頃にはシャンパンがなくなり 赤ワインに切り替わる。

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そこで 『 赤ワインに合ったロベルトパスタを食べたいよな〜 』 と 2人の声が合わさった。

すると彼女はオーナーからメモをもらい手紙を書き出す。

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これを受け取るロベルト。

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この調子乗りの無茶振りに 見事に答えてくれたのだった。

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さすがの一言..トリュフの香りがたまらない 猪肉とキノコのパスタ。
グリーンのホウレン草麺が 味も見た目にも引き立てる。

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言うまでもなく..期待に応える赤ワインに合う最高のパスタだった。
やっぱり この方には かなわないや。

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少し早いですが 皆さんのお陰で思い出となる バースデーとなった この日。
心より感謝申し上げます。
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2019年12月23日

山の芋フェア

ワタシは長芋よりも 断然に山の芋派。

長芋の水っぽくて粘りが少ないのに比べて..山の芋は濃厚で風味があって粘り強い。
ワタシ独特の言い回しだが 薄っすらとハムのような風味を口の中に覚える。


三田市へ用事で出向いたので 道の駅かどこかで山の芋を買って帰ろうとしていた。

どこかないかな?..と調べれば お隣の丹波篠山市で “ 山の芋フェア ” が開催されていた。

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え〜..季節なんてあったの?..年中あるものだと思ってた。

行ってみて分かったのだが..
山の芋フェアといっても何か特別な催しがある訳でもない。
いつもと変わらぬ篠山城下町だ。

そこでは丹波篠山産の山の芋が買えるお店や 食べられるお店を紹介してくれており..その中の篠山食料品店にて買い求めた。

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よくお世話になる お店なのだが..地元野菜だけではなく、この一軒で篠山の全部が揃うといっても過言ではない。

こちらで有名な小西の黒豆パンから丹波篠山の地酒 鳳鳴酒造の商品に 猪肉までも扱っておられるという..名付けて篠山まるごとデパートだ(笑)

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山の芋をはじめ..買いたいものを詰め込んで 帰ろうとしたのだが せっかくだし山の芋を食べて帰るか..との思いに至る。

丹波篠山では『 牛とろ丼 』が名物だと聞く。
かといって 今から高評価のお店を探すのも面倒だし..無料駐車場もあって お土産も買える “ 特産館ささやま ” に入ってみた。

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それほどの期待はしていないが JA丹波ささやま直営店だし そこそこ食べれれば..との思いが本音だった。

ターゲットは牛とろ丼だったのだがメニューを見て心が動く。

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丹波篠山牛コロッケかぁ..食べたいかも。

もちろんこの国産黒毛和牛と山の芋のとろろをあわせた牛とろ丼も美味しかったのだが

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実はこのコロッケの方に ワタシは惹かれたのだった。

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必要以上の味付けをせず、ジャガイモの素朴な味わいが とても良い。

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あまり揚げ物を得意としないワタシにしては高評価だ。

もう一つ感心したのは牛とろ丼に付いていた 丹波篠山ならではの猪汁。

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具だくさんで山椒の風味が何ともいえない。
それにコロッケもそうだが この猪汁も作りたての熱々が堪らない。
(最近..そうでないお店も多いので)

店員さんの対応も とても素敵で ワタシはトリプルAを与えた(笑)
心の中で..入店前の気持ちを撤回してお詫びを申し上げる。

山の芋フェアは 来年の2月2日まで続くようなので 独特の粘り強さと風味を持つ この丹波篠山産 山の芋を皆さまも一度ご賞味ください。
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2019年12月13日

〇活

就活・婚活・妊活と..
色んな〇活を耳にするが 今回は初耳である豚活。

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お初天神の裏手にある “ 変作豚活 琢屋

何度か予約なしに ふらりとチャレンジをしてみたが 丁寧に断られ続けた。
そうなると無性に食べたくなってしまって。(予約必須)

噂に聞く黒いトンカツ..とは?

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お通しとビールをいただきながら..右見て左見て 店内探索。

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カウンター席のみの小さなお店。
断れ続けた理由が分かる。

『 お待たせしました.. 豚トロ焼きです。』

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豚活を謳われているが トンカツ専門ではなく..
他にも豚を使った カルパッチョや燻製盛合せ パンチェッタの炙りなどがメニューに並ぶ。

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こちらの一番のこだわりはと言うと..

そうそう.. このブルスケッタから読み取れる。

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焦げているのではなく(笑)..イカスミが練り込まれた食パンをカットされているのだ。

そして パン粉にも このこだわりイカスミパン粉が使われる。
トマトだって この通り。

― トマト活 ―
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ワタシにとっては初体験となるトマト揚げだったが..聞けば熱を加えることで甘味が増すんだそう。

そして お待ちかね メインの豚活も イカスミパン粉トンカツとなる。

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お待ちかね..というのも注文をしてから結構な時間が掛かった。
それは 低温で じ〜っくり揚げられるため。

今回はロース活とヒレ活を頼んだのだが..上と下の どっちがどっちだったかな?

たぶんこちらがヒレ活だろう(笑)

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どちらも綺麗なピンクが印象的。
口に入れると とってもジューシー。
なので 酔っぱらって 確認せずに口にすると混同してしまって。
そんなどちらも美味しさ抜群 低温じっくりイカスミ豚活。
ご飯とトンカツというより..お酒とが合うかなぁ。
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2019年12月09日

むかしづくり 味噌・しょうゆ

どなたかが 小声で言った。
『 莫山先生? 』

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まさかぁ〜 もうお亡くなりになったはず..と心の中で思うも 書家といえばワタシも その方しか頭に浮かばなかった。

右下に小さく “ もーちゃん ” と書いてある。
誰?

ブログを書くに当たって ちょろっと調べたら 海外出展もされるほどの有名な書家さんだった。
1つ勉強になりました ➠ 書家もーちゃん

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今.. “ 談山神社 ” の拝殿内にて展示されている。

醤油を求めに奈良県吉野郡吉野町へ向かう道中であった。
もう見納めかと思いながら その紅葉の名所へ しばし寄り道。

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さすがに人もまばら。

権殿の屋根に積もる落ち葉に哀愁を感じながら 本殿、拝殿にてお詣りを済ませ車に乗り込む。

ここから さらに南へ下ると目的地の吉野町に入る。
その吉野町の宮滝という地に ワタシの好きな醤油蔵 “ 梅谷醸造元 ” がある。

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その歴史は100年余りと聞く。

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以前..この吉野で こだわり卵を販売する野澤養鶏の奥さまに こちらの醤油を教えていただいた。

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その 飲みたくなるほど旨い醤油がこれ。

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この濃厚だししょうゆ “ 露とくとく ” を ご飯の上の半熟卵に掛けて いただくことが病みつきとなった。

そんな思いを こちらのご主人に伝えると このぽん酢も味見をしてほしいと小皿に入れてくださった。

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驚くことに..こちらも中毒性のある危険なタイプだった。
頭の中では 早くも鍋の具材が浮かんでは消え..といった幻覚症状が現れた。

聞けば何度も番組にも取り上げられ..ハリウッド女優も魅せられた ぽん酢しょうゆだと言う。
にっぽんマルシェ通信

さらに こちらは醤油だけでない。
お味噌も昔ながらの製法で造っておられる。

これだけの醤油を味わうと お味噌も気になるではないか!!

すると察してか 今度は 米糀をふんだんに使った糀味噌についてお話くださった。

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米糀が多く使われるほど 味噌は甘口になるという。
お米のデンプン質が分解されて ブドウ糖ができることによってだが..味見もしていないのに もう味噌汁を食べる幻覚を見る始末だ。

優しく柔らかな言葉で ご説明くださるご主人に伝統製法を受け継ぐ心根を見た。

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もう買わずにはいられない。

もちろんネットでも買えるのだが..
宮滝の風土を感じ 生産者の声を聞きながら味見をして買うのとでは思いに差が出る。

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寄り道で もーちゃんを知ることができたし
当分の間.. 宮滝の風景を思い出しながら楽しむことにする。
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2019年12月02日

ワタシのゴールは 酒処 蔵

ご自身の口で はっきりと仰っておられました。
 
『 愛人を連れてきました。』 と。

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この男性ランナーの奥さまがブログを見られないことを切に願っております..。


竹藪を切り裂く獣道のような難所を抜け..

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名阪国道をくぐると目に飛び込んでくる..この季節ならではのコントラスト。

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楽しみにしていた恒例のマラニック

今回は天理駅を出発し、春鹿の酒蔵 “ 今西清兵衛商店 ” をゴールと定めた 約20km の山の辺の道(北)コース

好天に恵まれ、絶好のマラソン日和。
落ち葉の絨毯(じゅうたん)が 我らマラニック部を優しく迎えてくれた。

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パワースポットが点在し、各自 思い思いの願いを胸に 手を合わせる。

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冒頭の彼は どのような思いを胸に..手を合わせたのか?
気になるところだが そっとしておこう..。

こうして歴史に触れながら 所どころで季節の恵みに目を細め
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笑顔で走り切った日本最古といわれる歴史ロマンの道。

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皆さん お疲れさまでした。
次回もいい汗をかきましょうね。

ワタシのマラニックはと言うと..ゴール後もまだまだ続く。
何が楽しみって そう!! 走ったあとのお酒。

今回はのらりくらりと..3軒目にお邪魔した おでんが有名な こちらのお店をご紹介。

― 酒処 蔵
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ならまちに溶け込んだ風情ある酒処で 外国人の姿もちらほら。

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正解だな。
日本に来たならこういうお店を味わっていただきたいものである。

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ワタシの前の席には カリフォルニアから観光で来られたと言う カップルがよそよそしくビールを頼んでいた。
お節介が大好きなワタシは日本酒をプレゼントした。

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笑顔の交流..いい思い出を持って帰ってね。

おでんと日本酒..我が国の食文化に触れて2人は何を語ってるのかなぁ..。

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ああ〜それにしても いいお店だった。

そうそう..御曹司、是非お忍びでお使いくださいね〜(笑)
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2019年11月18日

生産者来日ワイン会

『 北イタリアの希少なワインとワタクシのフルコースを合わせ.. 』
とのお誘い文句におケツが浮いてしまった(笑)

久しぶりに この方のフルコース。

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お料理と心遣いは やはり抜群..間違いない。

ひっくり返りそうになるぐらい嬉しかったのは 『 デザートです。』 と彼が自ら運んでくださったこれ。

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皆さんの前には甘そうなデザートが置かれていく中..甘いものが超苦手なワタシの前には 心憎い彼の演出が置かれた。
『 Good Job ロベルト!! 』

お誘いを受けたのは肥後橋にある “ ピッツェリア・ラ ポルタ

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今回は 陰干しをした葡萄を使う 独特かつ伝統あるワイン造りの真髄を Corte Rugolin社(コルテ・ルゴリン)のELENAさんがイタリア語で熱く語ってくださった。

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ワタシは彼女の目を見て何度も何度も頷いたが..当然 皆さんのご想像通りでござる(笑)

説明書きに目を落とし、通訳の方の話を交えながら味わうそれらは 全て素晴らしく大変勉強にもなった。

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陰干しをしていない葡萄で造ったベースワインを手元に置きながら 同じ品種で陰干し等の条件を変えたワインが次々と出てきて比較するのだが 熟成の楽しさが口の中に広がった。

しかもお料理は久しぶりのロベルトスペシャル。

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ワインに合わせて出てくる料理と 彼の心憎い演出が 厨房とテーブルと離れてはいても 会話をしているかのように繋がった。

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『 Good Job だ!! 』

メインメニューをそのまま写すが..
“ 和牛ネック肉の赤ワイン煮込みパートフリック包み焼き ”

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口の中で崩れるお肉に 絶妙なソース..これには唸った。

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陰干しワインもさることながら これだけでもワタシにとっては 十分価値のあるものだった。

さすがだなぁ。
きっと皆さんもそう感じたはず。

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今回は嬉し楽しいお誘いをありがとうございました。
ロベルト並びにスタッフの皆さまに感謝申し上げます。
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2019年11月13日

湖の初尽くし

魚卵をからめて出された新鮮なそれは 初めて口にする鮒(フナ)の洗い。(上)
臭みもなくコリコリとした食感にびっくり。

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こちらも いくら噛めどもコリッとした食感が残る 身の締まった鯉の洗い。(下)
どちらも本当に湖魚なのか?..と驚きから始まった。

― 笑四季 モンスーン 山田錦 貴醸酒 生原酒 ―
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滋賀の郷土料理と日本酒。
創業約130年を誇る 長浜の住茂登さん。

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鮒寿司に興味があり..木桶仕込みで臭みのない自家製鮒寿司が売りの こちらに辿り着く。

サラダのドレッシングも初めて口にする芳醇な味わいで

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聞けば..鮒寿司の飯(いい)を使った 乳酸菌たっぷりの自家製ドレッシングだそう。
そうか..このような使い方もあるとは..いやいや 奥が深い。

出していただいた順番は異なるが、これを書いたなら自家製鮒寿司を紹介しておこう。

右がその鮒寿司
左が頭の部分を砕いた炙り鮒寿司
手前中央が自家製へしこ

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このへしこは特定のお客様だけにとおっしゃっておられ メニューにも載っていないのだが..今回 特別にお出しいただいた。(書いてもよっかたのかな?)
口に入れると燻製のような風味が鼻を抜ける。

特別にと言えば もうひと品 鯉の白子だ。

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こちらも当然ながら人生初で、ほ〜..意外にもあっさり味。

このような調子でカウンターに座るワタシは 忙しいご主人に話し掛け..邪魔ばかりしていたような。
この場を借りて 謝っておかなければ(笑)

湖北の恵みを塩焼き、佃煮でも楽しむ。
上が小鮎で..下がホンモロコ。

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左の一番大きいのがワカサギ塩焼きで 右上が小鮎佃煮..そして右下がこちらも初体験であるスゴモロコ(佃煮)。

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湖魚以外に こちらも初めて見る しば漬ひょうたん。
こんなの食べれるの〜?

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..とまぁ 初尽くしのオンパレードと ご主人の丁寧な説明に頷き 手元のおちょこは大回転の大忙しである(笑)

住茂登さんのもう一つの売りは この天然の真鴨。

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焼いても良し

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鍋でいただくも抜群。

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天然の真鴨は草しか食べないらしく..そのためか煮ても灰汁がほとんど出ない。
さっぱり味でありながら しっかりとした歯ごたえ。
最後はこの鴨出汁にうどんを入れて 生卵でずるずるずると飲み込む。

ん〜 大大大満足。

こちらのご主人の人柄と お料理の腕にほれ込んだ長浜の夜。

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いつまでも大事に守っていただきたい 湖北の伝統的食文化。

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こないだお邪魔をしたのに もう恋しい。
炙り鮒寿司と山廃の熱燗を思うと..ああ喉が鳴る。
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2019年10月28日

ご当地B級グルメ

こちらの みそ焼きうどんが有名で..他府県ナンバーの車が続々押し寄せる。

三重県は亀山市にある “ 亀八食堂

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この町が誇る ザ・B級グルメだ。

だが お店に入る前に不思議な光景を目にする。
すごく大きな駐車場なのだが..入って来るバイクが全て追い返されていく。
ワタシは理由も分からず店主の振る舞いを見ていたのだが、お店に入ると理由となる張り紙が目に飛び込んだ。

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近隣住民への配慮から 線引きが厳しくなってなっていった過程が窺える。

車でも改造車やスポーツカー..排気音の大きなものは入店禁止だそうなのだが、11時の開店前に入りエンジンを切って待っていたワタシは無事だった。

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スポーツカーに見えない おにぎりスタイルが功を奏する。


注文の仕方が分からず..スタッフのお姉さんに聞いたり 周りのテーブルに目をやる。

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メニューにあるお肉は1人前で100gだと聞き、お腹と相談しながらあれこれと頼んだ。

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待っている間..周りから聞こえるジュージュー音と 濃厚な赤みそベースのタレとお肉が絡み合う香ばしさが空腹を刺激する。

そしてその瞬間が目の前にも訪れる。

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だが こちらは初心者。
真面目な顔つきのワタシは 見よう見まねでトングを握っていた(笑)

はは〜ん..まずお肉と野菜を濃厚タレで炒めるのか。

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それらが炒まったら弱火にして このうどんを入れるんだな。

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勝手がわかり、ようやく少し顔がほころんだ(笑)

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1つ失敗を言えば 白いパンツだったこと。
キャベツから出る水が 鉄板から跳ね、ありがたくも斑点模様に(汗)

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でも自分で焼けるのが このお店が支持されるところなのかも。
小さなお子さんがいるファミリーや 仲の良いカップル..それに難しい顔付きのおじさんまでも皆さんイイ顔。
こう言っちゃ何だが..お店側としても 料理人要らずで経費削減だ。

そんなことを考えながら客であり料理人であるワタシは うどんを投入する。

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追い返された皆さま すいません..完成したのでいただくことにします。

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なるほど..あちこちから足を運ばれる訳だ。
甘辛みその風味が このあとワタシのお箸を休ませなかった。

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もちろん みそダレだけではない、牛バラにロース..それにホルモンに至るまでレベルは高い。
それは 焼きそばでもできると聞き..次回の楽しみもできた。

東海道五十三次は47番目の宿場町として栄えた “ 関宿 ”
当時の雰囲気が残るその歴史の町を楽しみ来たのだが..まずは隣駅での腹ごしらえから。
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2019年10月09日

天然鳥獣山菜魚料理

おおーッ..これで出汁をとるのか。

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いい出汁がとれたところで いきますか。

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冒頭のお出汁の中に沈むものは甲羅。
そう、鍋の具材は人生初となる “ すっぽん ” だ。



西成区の岸里に天然鳥獣山菜魚料理を謳う超レアなお店がある。

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完全予約制で季節の天然素材のみを調理して楽しませてくれる..そんなお店だ。
ある時は天然鰻..またある時は猪や鹿、キジなどのジビエ料理といった具合に。

この季節はすっぽんか鰻..それにキノコ類が美味しいそうなのだが まだまだ気温が高くてキノコが採れなかったと聞く。
天然鰻も獲れなかったと言う女将さんの言葉で ハッと気付かされる。
そう..ご主人と女将さんが自ら山へ入り調達されるという究極のこだわり。

『 ..となると このすっぽんも天然もの? 』
『 そうです。』 と答える女将さんがワタシの目の前に差し出される。

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天然すっぽんの心臓・肝・卵のお刺身三種盛りだ。

迎え撃つお酒はスッポンの生血を焼酎で割ったものだが..

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何度かテレビで見たことのあるそれを..ワタシが体験するのである。

お刺身三種盛りの感想としては..鳥の刺身のような食感だが 全く生臭さもなく、塩と胡麻油だけが余韻として舌に残る。
生血焼酎も色付け程度の量なので..色を見なければ気付かないのかも。

このまま すっぽんワールドに入るのか?
..と思っていたら気仙沼産の戻り鰹が出てきて なぜか少し嬉しかった(笑)

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ニンニクスライスと塩で食べるのだが 脂の乗りも この季節ならではで 実に旨い。

鰹を平らげると..天ぷらが運ばれる。
お茄子に万願寺とうがらし、みょうがに南瓜..このあと分厚い身の鱧と続き、塩のみでいただく。
当然、日本酒の勢いも増す。

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主役のような脇役は続く..次に型の良い天然鮎を焼いてくださった。
これがさらに日本酒のピッチを上げた。

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それでは今夜のメインイベント..すっぽん鍋。

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出汁取りの甲羅は これでお役ごめんではなく..

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甲羅の周りの柔らかい部分をエンペラと言ってポン酢でいただく。
そう、世のご夫人が喜ぶコラーゲンのかたまりだ。

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う〜ん..味も食感も ふぐ皮の湯引きのような感じだが..それよりもかなり分厚くて弾力がある。
臭みなどは全くない。

煮えてきた 煮えてきた!!

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女将さんの合図とともに お鍋の中のすっぽん肉にも しゃぶりついたが これが実にあっさりとしていて旨い。
こちらも臭みの くの字も感じない。

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女将さん曰く..調理前の下処理が肝心なんだとか。
まさに お見事。

すっぽんの身も お野菜も美味しくいただいたのだが..それより何よりこれ..
おちょこに入れて酢橘を搾っていただく お出汁!!

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濃厚土瓶蒸しのようなコクのあるそれが すっぽん鍋の中で一番旨かった。
お出汁で日本酒が飲めるほどといえばお分かりだろうか。

そりゃ雑炊も旨いはずだ。

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お料理はもちろんだが..ご主人と女将さんの人柄がこのお店の魅力のひとつだ。
お腹も心も満たしてくれる “ 山女庵

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強烈な隠れ家がここ天下茶屋にあった。
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2019年09月24日

かむなび

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いったい..どれぐらい飲んだのだろ?

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珍しい食材や初めて口にする食材もあった。
それらを掛け合わせ..日本酒に合うように仕込んでくださる。

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ひと皿ずつ 順に季節を楽しんでいたら..止まらなくなっってしまった(笑)

いただいた日本酒..お箸を伸ばしたお料理の全てを伝えようとすれば ブログの枠を超えてしまうので 気になる酔っ払いの方は一度足をお運びください。

お店のHPから2枚ほど写真をお借りした。

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大阪医療センター近くにある “ 味酒 かむなび

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噂は聞いていたが..なるほど酔っ払いの天国であった。

明石の子蛸を秋田は十文字の菊花をまぶした和え物に

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明石 真鯛の昆布締めと 和歌山は箕島のウオゼを こちらは ほんのり燻製仕立て。

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気仙沼の戻り鰹も脂が乗ってきたと..お出しいただいた。

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あの有名な “ 地酒・日本酒専門店|山中酒の店 ” にて修行..そして独立されてから12年弱。

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日本酒のプロが試行錯誤の末に出される ひとつひとつに感動しながらお酒を楽しませていただいた。

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この蒸したお豆さんが箸休めに良かったなぁ。

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美味しい旬のものを少しずつ楽しみながら日本酒を傾ける..。
それも何十杯も(笑)

『 おーい..駅はどっちやったっけ〜? 』
とは..最後のひとコマである(笑)
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2019年09月13日

太刀魚づくし

4〜5年前のお昼に立ち寄った “ たちじゅう ” のお店。
ブログを遡ると..『 うな重は..大好物。でも “ たちじゅう ” は初めて。』 と言うくだりで書いていた。

その時 夜のコースメニューで一杯やってみたいなぁ..と思ったのだが なかなか機会に恵まれずで こんなにも月日が流れてしまった。

そんな訳で 今回は 阿倍野にある小さなお店 “ たちじゅう園 ” の夜の顔をご紹介します。

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こちらの売りは うな重ならぬ 太刀魚のお重。
お昼時はその たち重や たちまぶしをいただけるのだが..夜は たち重を締めにコースメニューを楽しめる。

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太刀魚づくしのコースをお願いすると..当たり前だが これでもか〜と太刀魚が続く。
お造りも雲丹が乗っかっているぐらいで焼き霜造りまで全て太刀魚。

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紀ノ太刀と呼ばれる紀州産のものだそうだが 身の締まり具合から新鮮さがうかがえる。

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日本酒も多数揃えておられ お値段もお手ごろなのが嬉しい。

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皆さんもよくご存じなのだろう..平日であっても瞬く間に席が埋まってしまう。

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ご主人はシャイな感じの職人タイプ。
厨房で黙々と太刀魚を捌かれる。

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お造りに揚げ物..焼き物に握り、さらにはこれ。

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一人用のお鍋が出てくる。

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お鍋と言うか太刀魚の身はしゃぶしゃぶ程度かな。

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終盤になると 飲み過ぎも手伝ってか..結構 腹マンだ。

しかしこれを食べないと ここへ来た意味がない。
屋号ともなる この “ たちじゅう ” だ。

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もちろん鰻のような脂っぽさはなく..あっさり ふっくら。
ん〜例えるなら 穴子の食感に近いのかも。

そのままいただくも良し..お出汁でいただくもあり。

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ふ〜..食ったぜ。

お値段だが この新鮮な太刀魚のフルコースで5000万円。
日本酒の価格といい 納得のお手ごろ感。

ワタシはここ以外の太刀魚専門店を知らなくって..➠たちじゅう園
どこか他にもあるのかなぁ?
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2019年08月23日

今ならまだ間に合う

ワタシが名前を書いたところで “ 完売 ”

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まだ20時にも なっていなかったのに。
河内山本駅の近く..看板もないこのお店。

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外から見るに何屋さんかもわからない。

つい最近できたお店で..先日 前を通りかかって気が付いた。
『 ん?..何屋さん? 』ってな具合。

後日..人づてに聞いた瞬間に..こりゃ行かないと!!
と思いやってきたのだが 幸いにして滑り込みセーフ。

“ とんかつ revolution ”
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とんかつ屋さんなのだが 看板すらないのに..この大盛況ぶり。

八尾でとんかつと言えば誰もが知る “ マンジェ
評判を聞いて全国から食べに来られるこの有名店で20数年間も修行されたお方が こちらのオーナー。

そうそう..あのお方です。

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種類はこれから増やしていかれると思われるが..
お料理の盛り付けや その味からマンジェ譲りをうかがわせる。

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ご飯とキャベツもおかわり自由。

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聞けば..昼夜共に50食限定のようだが..まだ知れ渡っていない今なら滑り込めます。

名前を書いて携帯番号を伝えておくと 順番が近づけば電話を掛けてくださいます。

お向かいさんがセブンイレブンなので ワタシのように こちらでワインをがぶ飲みして待つのもありあり大あり。

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でも..待ち時間によっては 結構ふらふらになってしまうので注意が必要だ(笑)

だって..その流れで お店でも続きのワインをガブガブしてしまったのだから。

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今月OPENなので皆さんが押し寄せる前に行かれることをお勧めします。

場所はこちら。

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マスターの奥さまが優しくお迎えくださいます。
お料理のお味等々についてはご自身でご確認くださいませ。
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2019年08月16日

お勧めは丹後セットB

『右端の “ 鱸 ” は何て読むんですか? 』

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『 へ〜..これで スズキ?』
恥ずかしながら読めなかった..我がテーブル。
毎年お盆は..シェアハウスの仲間たちと 琴引浜の丸ちゃんのお宿にお世話になる。
もう少しで30年目を迎えるとおっしゃっていたが、いつもきれいなお部屋で迎えてくださる。

夜は丸ちゃんのご主人が腕を振るってくださるが、お昼はどこかで済ませないといけない。
済ませないと..という表現は何か味気ないが、実はこれがまた楽しみなのである。

今回は..その “ 鱸 ” を読むことができなかった “ とり松 ” さん。
京丹後市網野町にある日本料理/寿司屋さんだ。

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昨年もお世話になったのだが 好物である鯖の棒寿司を食べなかったことが心残りで..開店前から入口扉にへばり付いた。

そして念願の棒寿司が目の前に置かれる。

『 わお〜!! 』..びっくりして声が出た。

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こんな大きな鯖は初めてかも..1尾で12〜13貫はあるだろうか?
ざっと見た感じ40cm近くはある棒寿司。

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旨いのだが困った..

これを完食すれば..ワタシ一押しの “ 丹後セットB ” が食べきれなくなってしまう。

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お気に入りの丹後セットBには この辺りの郷土料理である丹後ばらずしが付いてくるのだ。

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『 来年の鯖の棒寿司はハーフにしよう..。 』
心の中ではそう叫びながらも丹後の恵みを満喫した。

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チャレンジ精神旺盛の方は..鯖の棒寿司1本と丹後セットBに挑んでみてください。
味は保証しますが..腹部膨満感については自己責任で(笑)


運良く..台風さんがお越しになる前だったので 山陰海岸ジオパークは最高のコンディション。

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泳いで 走って 飲み食いに温泉!!

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良いお盆を過ごさせていただきました。
お世話になった皆様方..ありがとうございました。
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2019年08月07日

豚汁ラーメン

琵琶湖に面した白髭神社
そちらも有名だが..その隣にある “ 白ひげ食堂 ” も これまた有名だ。

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前回 サイクリングで立ち寄ったのだが..休憩時間中だったため あえなく断念。

でも そこの有名な豚汁ラーメンを 食べたい!!

あれから3ヶ月..チャンスが再び巡って来た。

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う〜ん..この雰囲気がたまらない。
昭和時代にタ〜イムスリップ。

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迷わず豚汁ラーメンを頼んだが..

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他のお客さん達も お目当てはそれだった。

豚汁ラーメンとは..その名の通り、豚汁の中にラーメンが入っているのである。
昭和の時代から一貫して その味やスタイルは変わらず 皆から愛され続けている。

きたきた。

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ラーメンを食べながら豆腐を楽しめるっていいじゃない(笑)

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一味をたくさん振り掛けて ズズズ〜と..
ん?

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そうか、食べてわかった。
味噌ラーメンと思えばそれだ。

おでんも何個かいただいた。

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ここでは自分で食べたいものを皿に盛る。
申告はお勘定時に食べたものを言うのだが..これまた おおらかでいい。

ん..あれは?
食べながら..店内にある壁掛けの文字に目が留まり、頭をひねる。

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二 升 五 合
『 にしょうごごう?』

何て意味?

毎日炊くご飯の量か?
それはないよな〜 と あれこれ考えるも的確な答えが浮かばず..料理を運ぶ女将さんに思わず聞いた。

「 二升を 『 にしょう 』 と読まず、升が2つで 『 ますます 』 と読み、五合は一升の半分なので半升 『 はんじょう 』 と読むんです。 」 と。

なるへそ、それで “ 益々繁盛 ” か!!

もう1つびっくりしたのは この壁掛けだが 創業当時から使い続けて67年だとおっしゃっていた。
すご〜い..先輩じゃんか(笑)

ほっこりとする昭和の大衆食堂 “ 白ひげ食堂
どうかこのままのスタイルで令和の時代を突き進んでいただきたい。

『 おおきに ごっそさん!! 』

お会計は 女将さんがそろばんを弾く。
まだこちらにデジタル文化は到来していない。

その そろばん片手の女将さんにお礼を言って、ワタシもミッション車に腰を下ろした。

うん..今日は全てにおいて しっくりくるなぁ。
posted by osuechan at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2019年08月01日

TKG専門店

小腹は減ってるような。
しかも晩ご飯までは時間がある。

先日 楽しませてもらったひまわり畑..
あちこち寄り道をしていたら 何のお店?..と目に留まる。

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『 へ〜..いいかも。 』
タイミング的にばっちりだったので入ってみた。

丹波篠山市にある “ たまごかけごはんの店 ”

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平飼い鶏の採れたて卵を 5個まではこのお値段。

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さすがに5個は多いが 3個ぐらいなら ペロリンシャンだ!!

お醤油も3種類ほど用意されてあるし..こりゃ楽しみだ。

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繋ぎで軽く食べるつもりで入ったが..
地元産の新鮮卵を見るなり思わず大盛りを頼んでしまった いやしい自分がそこにいた(笑)

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そういや..何かで見たなぁ。
卵かけごはんをTKGとか言って 食べるのに行列ができるお店もあるとか。
あれは岡山県だったかなぁ?

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ワタシがこちらのお店に入ったのは15時前後。
さすがに行列はなかったが..それでもドライブ途中に立ち寄るお客さんもちらほら。
皆さん よくご存じだ。

さてと..
このお店オリジナルの醤油と刻み海苔を乗っけて..と

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キミに手を掛けるのは忍びないが..すまん!!

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..と、あっというまに2個、3個。

最後は少量ご飯に新鮮濃厚卵のしゃぶしゃぶを かき込んだ。

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お米は丹波産の100% コシヒカリ。
抜群のごはん..これが決め手かな。

この辺りを通られたなら..少し寄り道を。
― たまごかけごはん玉の助 ―
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2019年07月16日

元祖 鯖寿し

賀茂川に架かる出町橋の西詰に “ 鯖街道口 ” の石碑がある。

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ここから小浜まで続く鯖街道。

“ 出町柳 ” は鴨川西側にあった出町と..対岸の東側にあった柳町を合わせて名付けられたもの。
それは ここに駅ができたことで。

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今回はその出町橋の西側にある出町枡形商店街を訪れた。
そこには90年の歴史を持つ老舗 “ 満寿形屋 ” がある。

あの人だかりの場所がそうである。

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お目当ては..そう、暖簾にもある “ 元祖 鯖寿し ”

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こちらの名物だ。
それを肴に一杯引っかけてから祇園へ向かおうと立ち寄った。

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『 鯖寿司うどんセット 』 というのが一番人気で、京風出汁のうどんと鯖寿司が2貫ついて1,000円。
ほとんどのお客さんはそれが目当てである。

だがワタシは名物の鯖寿司が2切では物足らない。

しかし..壁のお品書きにある1本 3,000円や6,000円を目にして少し弱気になる。

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大衆食堂にしては 結構いいお値段なのだ。

でもここまでやって来たのだからと意を決して3,000円の “ 極上 鯖寿司 ” を頼んだ。
『 お姉ちゃん..それと、京漬物に月桂冠を常温で。 』

お皿に5貫乗っかった鯖寿司が ワタシの前にやって来た。
条件反射のごとく1切れを計算してしまう。
そう、1切れ600円だ!!

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1切れにつき..100回は噛んで楽しまないと..。

6,000円の方だったら200回は噛まないといけないので5切れだと1,000回。
あごが悲鳴を上げていたかも?
平静を装いながらも..心の中でそう思うと可笑しかった。

でも確かに旨い!!

京漬物も期待を裏切らなかった。
うん、日本酒と京漬物は最強だ。

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京漬物 500円
極上 鯖寿司  3000円
月桂冠2合 1400円

祭り料理でもある鯖寿しを楽しみ祇園の街をほろ酔いで歩く。

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さらに..
あっちで一杯。
こっちで一杯。

こういう楽しみ方がいいよなぁ..祇園祭。

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さぁ..いよいよ夏がくる。
posted by osuechan at 11:02| Comment(2) | TrackBack(0) | お店