2020年03月10日

これぞ 十割蕎麦

猟師であり 蕎麦職人でもある ご主人のお店は 兵庫県三田市の山里にあった。

2.JPG

自ら仕留めたジビエ料理と 究極の十割蕎麦を打たれると聞いていた。

3.JPG

お店の名前は..なんて読むんだろ?

4.JPG

今、ブログを書こうと調べてみると 『 やまどり 』 と読むようだ。
勝手に 『 やまかく 』 と読んでいたが 誰かに教える前で良かった(笑)


11時半 開店とだけを見て お店に向かった。
11時15分に着いたのだが 駐車場には すでに数台の車が駐まっている。

車から降りると檻があり 中には うり坊とは呼べずとも 猪の子供が入っていた。

1.JPG

横の檻にはタヌキのようなアナグマのようなのが 5〜6匹ほど体を寄せ合って丸まっている。
後ろでは猟犬が吠えており、水槽を覗くとにはアマゴが元気に泳いでいた。
でも..お蕎麦さんのはずなのだ。

名前が呼ばれた。
おっ、いよいよだ。

5.JPG

席に通され メニューに目を通す。
ほ〜 なるほど..シンプルで分かりやすい。

7.JPG

鹿定食に雉定食か。
まず 他のお店では見ることがないなぁ(笑)

さんざん迷うが結局は猪定食のこれにした。

6.JPG

お茶と蕎麦の素揚げをいただきながら

8.JPG

さりげなく周りを見渡して予習をしておく。
なるほど そんな感じなのね。

『 おまたせしましたぁ。 』 と お野菜と猪肉が目の前に置かれる。

9.JPG

焼き具合等 簡単な説明を受け トングを握る。

11.JPG

猪肉には塩コショウがされており、焼ければ そのまま口に放り込むだけ。

12.JPG

柔らかくて脂が甘く 実に旨い。
ホントに臭みもなく、口一杯に甘い猪肉汁が広がる美味しさに 正直少し驚いた。

無心でテンポよくいただいたので 一瞬にして炭火焼を終える。
と..その前に お蕎麦をお願いしておいた。

すると間髪を入れず 主役が代わる。

13.JPG

おおー!!
見るからに ごわごわの ばっさばさの十割蕎麦。
どのような食感で どのような風味なんだろう?

15.JPG

『 まずはお塩で。』 との言葉に従う。

..が 実はあんまりわかっちゃいない 蕎麦の味ってやつを。

次におつゆでいただくべく 山葵をすりおろす。

14.JPG

ワタシの中では喉越しとおつゆの方が重要なのである。
蕎麦通の方に聞かれると怒られそうだが。

しかし なんか上手く食べれない。
不慣れなワタシが いけないのだが..短いごわごわの縮れ蕎麦をずずず〜!! とはできず、もどかしさを感じてしまうのだった。

周りの皆さんは 頷きながら蕎麦の風味を楽しんでおられたが..ワタシは 白いセーターにおつゆが跳ねないかと そっちの方に気がいってしまって おちょぼ口にして気遣いながら箸を運んだ。

まだまだだなぁ..拙者。
お蕎麦に関しては もう少し修行を重ねねば。

16.JPG

そんなことを考えながら 最後の蕎麦湯をいただくのであった。

誰かに教えたくなる 三田の山間にひっそり佇む ジビエ料理と十割蕎麦のお店 “ 山獲
近くまでいったところで 最後の曲がり角を見落とすかも知れないので 行かれる方は お気を付けて。
posted by osuechan at 11:21| Comment(2) | TrackBack(0) | お店

2020年03月05日

カザフ大根

あすか夢販売所で 売れ残りの大根が目に留まる。
ん?..面白い名前だなぁと カゴの中に入れた。

それが これ。

1.JPG

初めて見たけど..何で こんな名前なの?

2.JPG

食べる頃になって調べたのだが カザフスタン共和国の大根らしい。

カザフスタンって言やぁ..確かあの辺だったよな?

10.jpg

大根は 日本が原産地だと思っていたのだが 地中海地方や中東が原産地で 中国経由で8世紀頃に入ってきたと書かれていた。
でも 今や 生産量・消費量ともに日本が全世界の9割を占めているらしい。

さて そのカザフ大根..辛味大根とも書かれているが どんな味なんだろ?

3.JPG

っていうか..カザフスタンでは どうやって食べているんだろ?

4.JPG

そんなことを考えながら 取り敢えず磨り下ろしてみる。

5.JPG

中の果肉も外側の色のように やや緑っぽく、そして見た目は辛そう。
そりゃ辛味大根なんだから..と そうイメージしていた 食べるまでは。

6.JPG

手っ取り早く湯豆腐で食べてみたが 想像していたほど辛味はない..というか全く辛味を感じない。

7.JPG

水分も少なく..パサつくとまでは言わないが それに近い感じだろうか。
ここだけの話、普通の大根の方が美味しくというか 馴染んでいるだけに分がある。

そんなことで 残りは磨り下ろさずに スライサーでカットをして 得意の魔法の合わせ酢 べんりで酢で漬けることにした。

8.JPG

..翌日 酒の肴としたところ 美味しくいただけた。
うん、こちらの方が合ってるなぁ。

9.JPG

最後の1個。
売れ残っていなければ 知ることのなかったカザフ大根。
160円で色々と楽しめて ブログの題材にもなってくれた。

何より お陰で国の位置も ハッキリと確認することができました(笑)
面積が日本の7倍もあったなんて驚きだ。
きっと皆さんも この辺りの地図は苦手なはず(笑)
posted by osuechan at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年03月02日

念願のカフェ セブン

塩カル散布等..車の悪影響を考えて 2月は休業されていた カフェセブンさん。
ホントに車好きなのが窺える。

けれども その2月に知らずに訪れて..お店の前で立ちすくんだワタクシ

昨日3/1〜の営業が気になり 夜中からの仕事もままならず..早朝から そのクルマ好きが集まるカフェへと向かった。

1.JPG

オープンしてから3年半の月日が流れているが、ワタシが知ったのは今年の1月。

2.JPG

前にお伝えした 奈良ニュルや 月ヶ瀬周辺のワインディングロードを楽しむ方々で賑わうカフェ。

6.JPG

口伝やSNSにより 想定を超える混み具合だと聞いていたのだが..意外にも すんなりと入ることができた。

15.JPG

雨上がりで 路面がウエットだったので 皆さん出足が遅れたのであろう。

4.JPG

本格的な料理はなく、11時まではこのトーストが付く。

8A.JPG

そのトーストを食べていると、奥様が席横に来られ 話し掛けられる。
『 何度目ですか? 』と。

『いえ、初めてなんです。2月の休業中に知らずに来てしまって(笑)』とワタシ。

その流れでアバルトについて お話をされる。
そしてよかったらお読みください..とアバルトの特集雑誌を置かれた。

8B.JPG

ワタシが ABARTH 595 に乗って来たのを どこで見られたのだろう?

8C.JPG

びっくりするのは それだけではなかった。
そのあと知らぬ間に おにぎり号が カフェセブン Facebook にてUPされていたのだった。

20.jpg

『 2月のお休みに来て頂いたようです 』 とのコメントに笑ってしまったが..
すごく気が回る素敵な奥様だった。

カフェでは色んな車の小物も扱っておられ、各オーナーさんはマイカーにまつわる小物を手にされ楽しんでおられた。

14.JPG

そこで ワタシも気になる時計を発見!!

13.JPG

でも 12,000円だったので..見なかったことにした。

こんな感じのカフェセブンさん。
噂通りのクルマ好きが集まるカフェだった。

218.jpg

月ヶ瀬界隈のワインディングに魅入られたセブン乗りのマスターが「クルマ好きが朝から集まれる場所を作りたい…」と奥様と2人で実現されたカフェセブンさん。

21.jpg

皆さん家族のような店内が印象的。
またドライブの合間に美味しい珈琲をいただきに来よう。
posted by osuechan at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月27日

奈良ニュル(後編)

噂に聞く “ 奈良ニュル ”
色んな方々のブログを拝見させていただいた。

余りにも見過ぎたせいか..もう走破したような気になってしまって 行かなくても よくなりました。

いやいや そんな訳には(笑)

ルートは皆さんが書かれているので 改めてワタシが書くこともないのだが..

※クリックすると少し大きく鮮明になります
24.jpg

簡単に説明をすれば、月ヶ瀬から広域農道を南下し..名阪国道の小倉ICをくぐる。
その広域農道はそこから やまなみロードと名を変え 宇陀市室生の龍穴神社へと続く。

諸説あるようなのだが..このルートが一番多く書かれていた。

ワタシが参考にさせていただいたのは この方のブログ 指差し確認右 ゆーたーんブログ

写真は少し不鮮明なのだが すごく丁寧かつ正確に書かれており お陰で迷わず走ることができた。

さて.. なぜ 奈良のニュルブルクリンクと名付けられたのか?

実際に走れば何か気付くのかも?..と月ヶ瀬桃香野から始まる農道をスタートした。

13.JPG


12.JPG

月ヶ瀬桃香野〜小倉ICまでを北コース、小倉IC〜龍穴神社を南コースとし..まずは その北コースから。

14B.jpg

サーキットではなく農道なので のんびりと走ったのだが..アップダウンはあるものの コーナーは緩やかでストレートが大半、交通量も少なく快適道路といったところ。

北コースの見どころ?

うーん..やはり皆さんが書かれるよう この吉本エッグファームさんでしょうか.. っていうか ここしか書きようがござらぬ(笑)

15.JPG

お店は奈良県道127号 北野吐山線と合流する手前 右側にあり、ここを左に曲がれば あと200〜300m で小倉ICというところ。

18.JPG

帰ってから いただいたのだが こちらの卵..オレンジ色の ぷりっぷりの黄身で すごく濃厚で旨い!!

そうそう、嬉しいことに 卵を買うと にぬきをプレゼントしてくれた。

17.JPG

ベンチに座ってムシャムシャ。
こう書くと..緊張感のないニュルブルクリンクに聞こえるが そこは農道ですので。
必ず 休憩がてら こちらにて 新鮮卵をお買い求めくださいね(笑)

さて、名阪国道 小倉ICをくぐり ここからは南コース。

19.JPG

広域農道は やまなみロードと名を変え 北コースと違って緩やかなカーブが続く。
ハンドリングが楽しく ついつい調子に乗ってしまうとこなのだが..

20B.jpg

残念なことに..先ほど買った卵がトランクマットの上を滑りに滑って運転に集中できないのだ。

そんなことに気を取られながら走り続けると やがて室生トンネルに吸い込まれる。

26.jpg

全長1737m のゴール直前 最終ストレート。

長い直線..トンネル内に響く排気音は テンションの上がるところだが ここは冷静に。

トンネルを抜けると そこがゴールとなる龍穴神社。

22B.jpg

さてワタシはニュルブルクリンクを感じることができたのか?
(ドイツの本物は走ったことないけど)

ん〜 共通点といえば..どちらも山間部の自然の地形に沿ってつくられたもので 高低差があることぐらいだろうか。

驚いたことは この26.4km の区間で信号が1つもなかったということ。
そして北コースも南コースも交通量は少なく イエローラインも引かれていないので、畑へ向かう軽トラックがのんびり走っていても追い抜きはOKだ。(制限速度は60km なので そこだけは注意)

アップ・ダウンが連続する森の中を快適に走れることで いつしか “ 奈良ニュル ” と呼ばれるようになったのだろう。
本場ドイツのニュルでも新鮮卵を売ってくれれば..もっと話題になるんだけどなぁ。
posted by osuechan at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月25日

奈良ニュル(前編)

“ 奈良ニュル ” と呼ばれる道路があるらしい。

でもそれは正式名称でもなく..ナビに打ち込んでも出てこない。

“ ニュル ” とは、ドイツにある世界一 過酷と言われるサーキット “ ニュルブルクリンク ” のこと。
通称 “ ニュル ”

そして そのニュルが奈良県内にもあり、巷で “ 奈良ニュル ” と呼ばれ ライダーや車好きが集まるという。
しかしそれはサーキットではなく一般道路。

そのあたりのことを詳しくお聞きしようと..月ヶ瀬にある車好きの聖地 『 カフェセブン 』 に向かった。
その世界の名車が集まるカフェセブンのことも色々と書きたかったし、奈良ニュルのスタート地点が このカフェの近くだと知ったので。

着いた!!

のだが..

ガーン..

1AA.jpg

なんと..お休みだったのである。

祝日はお休みなのか?
そう思い うろうろしていると..中から人が出てこられて 「Facebook でお知らせしているように 2月は休業してるんです..。」 ですと。

そんなの じぇんじぇん見てなかった..そうだったんだぁ。

24.jpg

あ〜 ほんとだ..

この日に計画していたこと、ブログに書こうと思っていたこと..全てが白紙になったのである。

仕方なく とぼとぼと車を走らせ 近くの 道の駅 “ お茶の京都 みなみやましろ村 ” にてトイレ休憩。

そこに貼ってあるポスターで 静かな森のカフェ “ Garden Café mim(ガーデンカフェミーム)” を知る。

予定もなくなったし..行ってみるかぁ。
と車を走らせること ほんのちょろっと..看板を見つけた。

2.JPG

この上がったところに駐車場があった。

25.JPG

数軒ほど立ち並ぶ 手作りハウスの一軒から 「 こちらです。」 との声が聞こえた。

見るとそれは可愛いカフェ..文字通り 静かな森のカフェだったのだ。

3.JPG

中を覗くと オーナーさんとご友人が珈琲を飲みながらお話をされていた。
厨房には シェフ兼ウェーターである その息子さん。

4.JPG

ドリンクと その裏にはピッツァとパスタの数種類がメニューに書かれていた。

5.JPG

イタリア民謡らしき曲が流れているが本格的なイタリアンといったものではなく、ホントに静かな森のカフェ..といったところ。

傷ついたワタシは この森の中で空腹を満たし

6.JPG

落ち着きを取り戻したのである(笑)

7.JPG

聞けば このお店も

8.JPG

隣にあるシェフの住居に 奥にあるオーナーの住居、さらには鶏舎に至るまで

9.JPG

全て DIY で建てられたのだと 優しい口調でシェフが話される。
それは過去に そういった仕事に従事していた訳でも 他に経験がある訳でもないというが、素人施工でここまで出来るのかと感心させられた。

ここで精気を取り戻したワタシは カフェセブンで聞かずとも “ 奈良ニュル ” を走破しようと..iPadを開けた。
そう、奈良ニュルを走られた方々のブログを通して情報収集に努めた。

先日に取り付けた ディバーターバルブ
の動きも 奈良ニュルで体感してみたかったことだし。

そんなこんなで 次回、奈良ニュルの全貌に迫ります。
大した話にも膨らまないですが(笑)

あっ..カフェセブンは3月以降に再チャレンジということで(汗)

posted by osuechan at 12:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月21日

初パドルシフト

『 え〜..これどうするの? 』

7.JPG

少しドキドキ..人生初となるパドルシフト。
しかも勝手の違う右ハンドル。
この2点が違うだけで すごく違和感を覚えた。


オイル交換と定期点検で アバルト大阪東を訪れた。

1.JPG

退屈な待ち時間..。

2.JPG

『 ほっと社長、特別仕様車に試乗されますか? 』 と声を掛けられる。
おお〜 退屈しのぎにいいじゃない..とスタッフに付いて表へ。

4.JPG

わくわく。
どれに乗せてもらえるのかな?

聞けば 八光自動車のチューニングブランド “ ディベルティ ” のデモカーと

6.JPG

ASSOのチューニングカーの2台。

5.JPG

試乗コースはどちらも阪神高速環状線だという。

はは〜ん..なるほど、狙いが読めた。

ワタシにチューニングカーを体感させ 気に入ったところを聞き出してセールスを掛けてくるに違いない。
きっと 『 いいでしょ〜 いいでしょ〜!! 』 と責めてくるのだろう。

でもワタシのおにぎり号には ディベルティ戸田レーシングが共同開発したサスペンションキットが すでに組み込まれているし..今さらASSOのサスペンションを味わったところである。

ならばコンピューターチューンを体感させて いいでしょ〜!! 攻撃を仕掛けてくるのか?

などと考えながらチューニングカーに乗り込んだのだが..

14.jpg

そんな足回りや加速感を体感する前にパドルシフトに慣れないのだ。

右手でシフトアップ、左手でシフトダウンと 簡単なのだが ワタシの左足はクラッチを踏みたがっていてうずうずしているし、まず頭で考えてしまって素早い対応ができずに もどかしい。
それに加えてハンドル位置が ワタシのおにぎり号の反対側だということで ポジショニングもしっくりとこず 馴染めない。

そんなこんなで あっという間に2台の試乗は終わったのであった。
..最初で最後のパドルシフトになるのかも知れない。

ただ、試乗中にワタシのおにぎり号の気になる点を 助手席に座るスタッフに色々とお聞きしたところ これを付けましょうか..ということになった。

8D.jpg

チューンに詳しい方なら ご存じかと思われるが “ ディバーターバルブ ” というもの。

9.JPG

そう、結局は何か買わされたこととなるのだ(笑)

さてそのディバーターバルブとは?

ん〜..簡単に言えば雰囲気を楽しむものとお思いください。
詳しくはお会いした時にでも。

どうぞ皆さま 良い連休を。
ワタシも 連休に出勤してくれる部長に見つからぬよう これを楽しみにドライブに出掛けてきまーす。
posted by osuechan at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味

2020年02月17日

長浜 発酵ツアー

五十も半ばに入ろうかと言うのに..

1.JPG

こういうものがあると ついつい こんなことをしてしまう..
それにしても上手に撮ってくれたものだ(笑)

黒壁ガラス館の2階から 雨の北国街道もいいもんだなぁ とシャッターを切った。

2.JPG

昨年 秋以来となる 湖北 長浜。
その時のブログを見てくださり、鮒寿司に興味を持たれた方々と Web上で企画された “ 発酵ツアー ”
昨日..ついにその日がやってきた。

長浜駅 10:14着の JR 新快速 最後尾車両を待ち合わせ場所として 神戸、大阪からツアーメンバーが揃う。

雨のせいか..珍しく閑散とする黒壁スクエア。
だが メンバーの女性陣はギャラリーや工芸品に興味を示し あーだこーだとワイワイきゃっきゃ。

3.JPG

ワタシはと言うと..1人 酒屋で店主と酒盛り。

こちらは角打ちをさせてくださる地酒の橋川さん。

4.JPG

中でもこの地酒、佐藤酒造 湖濱 特別純米 新酒しぼりたて は頷きの旨さだった。

もうそろそろ出てくる頃かと..コップ酒を片手に女性軍が陣取るお店を覗くと 『 何飲んでるの? 』 と見つかり..
結局 酒屋さんへ戻って 皆で角打ちを楽しむ。
皆さん いい飲みっぷり。

5.JPG

今度はワタシに付き合ってと..気になるお店へ。

6.JPG

チーズの味噌漬に目が留まったのである。

こちらのご主人も優しいお方で ワタシ達に付きっきりで説明を交え 試食を勧めてくださった。

7.JPG

お土産の品定めで ワイワイ賑わう “ 近江つけもの 山上
皆..本気で食べていた(笑)

このワイワイと楽しい流れは “ パン工房 いしがま ” へと続く。

7A.JPG

日本酒、チーズ、味噌漬、パンと..ツアーの面々は発酵を楽しみ続ける。

そうして迎えたメインイベントは ワタシが昨年にお世話になった 郷土料理の “ 住茂登 ” さん。

8.JPG

発酵ツアーのクライマックスである。
果たして全員残さずに鮒寿司を食べきることができるのか?

ところがである..

これが意外や意外..メンバーの全員が美味しいと絶賛したのだ。
日本酒とお箸を持ちながら 『 何ぼでも飲めるわ〜!! 』 と嬉しい言葉を連発されるではないか。
その美味しく食べてくださる姿を見れたことが ワタシにとって何より。
ああ〜 ここまで来た甲斐があるというもの。

今回お造りでは 鮒以外に この季節としては珍しくビワマスがでてきたことに驚いた。

9.JPG

あと嬉しいというか 絶賛したのが..このホンモロコの塩焼き。
ここまで型の良いのは初めてのことだ。

11.JPG

小さな身に 何とも言えぬ風味。
骨も柔らかく 噛めば噛むほど旨味が口一杯に広がっていく..
これに滋賀の地酒を流し込むのだから..あ〜幸せ。

会計を済ませ..ご主人と話す中で、昨年お世話になった事を 覚えてくださっていたことも嬉しかった。
また来たいと思わす名店である。

近くの神社仏閣を巡り、締めに訪れたのは “ 長浜浪漫ビール

12.JPG

発酵ツアーのトリである。

13.JPG

皆でビールを回し飲みしながら.. ここでもまた あーでもない こーでもないと論議(笑)

14.JPG

ワタシはというと..面白いものを見つけて注文をする。

ホット珈琲の中に..この長濱蒸留所のウイスキーをブレンド。
名付けて “ 長濱珈琲 ” ですと。 

15.JPG

あ〜ホントに楽しかった。
メンバーの皆さんも堪能してくださったようで 価値ある発酵ツアーと相成った。
..とは言っても まだその全てを味わい切れていない長浜、なかなか奥が深いぞ。
訪れたいお店もチェックできたことだし 次回も楽しみだ。
posted by osuechan at 10:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月13日

グラタン専門店

トレッキングやサイクリング、ドライブ等で あちこちと訪れるが 楽しみなのは やはりご飯だ。

今回の紀州富士巡りで 近くのお店を調べてヒットしたのが 九度山のグラタンカフェ
一日の内、11時から14時までの3時間しか営業されておらず..それに間に合わせようと龍門山を駆け巡った。
 
車でも迷うことは許されなかったが..これは 分かりやすかった。
おかげで 滑り込みセーフ!!

11.JPG

駐車場も うまい具合に1台分だけ空いていた。

その駐車場は道路に面しているのだが、お店らしき姿は そこにはない。
あるのは小屋のような 入口らしきもの。

12.JPG

少し不安になって 通りすがりの方に聞いてみたところ..ここから入って下るのだという。

ほ〜..そうなのか。

13.JPG

地下と言うべきなのか?..そこへ向かうべく階段を降る。

『 Photo Studio? 』

14.JPG

中に入り、通された席から辺りを見渡せば 照明や壁、テーブルと..手作り感満載の かわいいお店だった。

15.JPG

客層はと..おいおい 若いカップルばっかりじゃん!!
ここに トレッキングウエア姿の 今まさに山を駆け回ってきた ヨレヨレじじいが混じっても良かったのか?

..と端のテーブルに目をやると 老夫婦が仲睦まじく座っておられた。

『 ほっ.. 』

メニューを見ると品数も少なく数種類のグラタンのみ。
そうそう、ドリアにも変更できるとのこと。

16.JPG

そして短い営業時間だけではなく..全ての品が数量限定だった。

悩む中..5食限定のカレーライスに おケツが浮いてしまうが..

17.JPG

グラタン専門店なのだから まずはと 牡蠣のグラタンを注文した。
前菜とスープのセットと共に。

18.JPG

聞けばオーナーはカメラマン。
そこで入口の Photo Studio に納得。

スープをいただきながら お店に関するサイトを覗けば

19.JPG

“ 元繊維会社倉庫を店主自らがDIY! ” と書かれていた。
グラタン専門店「グラタンカフェ」

お店の全体像が見えたところで..『 お待たせしましたぁ。 』 の声。

20.JPG

ワタシは小さなカウンター席だったが 運良く窓際のテーブルに座れたのなら 窓から清流を眺めての ひとときを..といったところ。

21.jpg

何とか間に合い 美味しいドリアにありつけたが..食べたら食べたで 今度はカレーはどんなのだろ? と気になってしまう。

まぁまた通る機会があるだろう。
小旅行は こんな繰り返しが楽しいなぁ。
posted by osuechan at 04:54| Comment(2) | TrackBack(0) | お店

2020年02月10日

紀州富士

和歌山県に 富士山に似ていることから紀州富士と呼ばれる山がある。
実際の名前は “ 龍門山

標高は 756m と高くもなく、トレッキングにはもってこいだ。
それに この絵に強く魅かれていた。

9A.JPG

これは龍門山最大の蛇紋岩で “ 明神岩 ” と呼ばれるもの。
ワタシもここに立って 写真に納まりたい!!..と 安易な気持ちで 龍門山に向かった。

夜中に仕事を済ませ、龍門山登山者用駐車場に到着したのが8時40分。

1.JPG

どこにでもある山並みが続くが..どこが富士山なの?

あとで調べて分かったのだが..紀ノ川下流から見ると 富士山の形に見えるそうなのだ。
しかし この時は そんなことを調べる時間さえなかった。

と言うのも どうしても ランチの時間に間に合わせたかったのだ。
ここから2つ隣町の九度山町に お昼しか営業されていないグラタン専門店がある。
そこは 一日の内、11時から14時までの3時間しか営業されていない。

龍門山登山であるが ハイキングガイドを見ると 約10km / 4時間のコースと書かれていた。
8時40分出発➠12時40到着➠グラタン専門店13時10分到着
無謀にも このような計画を立て、冒頭の写真にある明神岩を目指すことにした。

3.JPG

龍門山ハイキングコースは 田代コース➠竜門山山頂➠明神岩➠中央コースの時計回りでのアタック。
参考にしたのは 『 とある関西人の外遊び 』 さんのサイト。
実に詳しく的確に ご紹介してくださっており、行き当たりばったりのワタシにとっては大助かりだったのである。

..と説明はこんなもんでいい?..急いでるもので。

4.JPG

途中、雪で滑って転んだり 沢山の美しい見どころがあったりするのだが..長くなりすぎてしまうので そのあたりを飛ばして えいやー!! と龍門山登頂。

5.jpeg

ここから中央コースで下っていき、明神岩を目指す。

6.JPG

そして念願の写真撮影なのだが..

『 でかい!! 』
無事 明神岩に辿り着くが その大きさに驚く。

8.JPG

龍門山最大の岩..その高さは なんと30mもあるというのだ。

で..そのベストショットとなるべく場所は?..と 断崖絶壁の明神岩の周りを へっぴり腰で探した。

あった!!

9SS.jpg

見た瞬間に出た言葉は..『 あかん あかん..死ぬ死ぬ.. 』

クライミング道具を身に着けないと到底 降り立てる場所ではない。
あの写真は..そんな危険な場所だったのである。

こうしてミッションを遂行できず..『 あ〜怖かったぁ。』 と何もなかったかのように 急いで下っていったのである。

下りはペースを上げたことで 予定時間を大幅に縮めた。
もう1つのミッションであるグラタンだけは食べたい。

なんとか間に合うように..と願いながら車を走らせた。
posted by osuechan at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2020年02月06日

Good name

橋の正式名称に絵文字のハートマーク。

9.JPG

岡山県備前市日生町の本土と 日生諸島は鹿久居島(かくいじま)を結ぶ橋。

8.JPG

名前は公募で選ばれたそうだが..絵文字のハートマークは前例がないそうだ。
可愛くていいじゃない.. ほのぼとした気持ちになるし..
うん、Good name だ。

カキオコの順番待ちで疲れたワタシは この島に癒されに来た(笑)

10.JPG
 
無人島の期間が長く続いた。
やがて人が住むようになり、鹿が多く..久しく居ることから鹿久居島と名付けられたのだとか。

かつては本土との行き来は定期船だったが この備前♡日生大橋ができたことで観光スポットとなりつつある。

この鹿久居島の隣には頭島(かしらじま)があり..こちらは島同士 頭島大橋で繋がっている。

11.JPG

本土からは これらのアーチによって 2つの島を楽しむことができる。

頭島の 真ん中辺り..一番高いところに たぬき山展望台があり

12.JPG

ここからは 周辺の島々が一望できる。

14.JPG

なかなかの絶景ポイントなのだが 注意事項が一点。
車高の低い車は 帰り道でバンパーの下部を ガリガリガリ!!..とやってしまうので要注意。

気に留めて走っていれば注意書きの看板を目にするので それに従って回り道をされるように。

あっ そうそう、その前に これも言っとかなきゃ!!

この鹿久居島と頭島を訪れるには 国道250号線を大阪・神戸方面から来た場合は左折するのだが 目印だけお伝えしておきます。

曲がる三叉路の右側に見えるのは..

7.JPG

1人でニヤッとしてしまって..ついつい誰かに言いたくって。

ひょっとすると 社長は あの人かも知れない!?

19.jpg

そんなはずは ないだろうが..これまた Good name だ(笑)

さぁ、ここを左折すれば 備前♡日生大橋。
備前市日生町 本土 ➠ 鹿久居島 ➠ 頭島 と カキオコとセットでエンジョイドライブを。
皆さん ご安全に〜
posted by osuechan at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記